新元号「令和」が発表されましたね!←全く関係ないw
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
STR環境初めてのデッキ紹介は、ネクロマンサーデッキに成ります。
ロイヤルやドラゴンも強そうなので、おいおい触ってみたいと思っているのですが、レジェンドフォロワーとして帰ってきた「永遠の花嫁・セレス」が強そうだったので、とりあえずネクロを触ってみる事にしました。
この記事では、新レジェンド「永遠の花嫁・セレス」が強力で強くなった「アーカスネクロマンサー」のデッキリストや使い方について纏めてみたので、ご紹介させて頂きます。
目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。
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目次
「アーカスネクロマンサー」のデッキリスト
デッキリスト 生成エーテル 68,900 デッキリストは、コチラ! (画像引用:Shadowverse Portal)
以上の様なリストに成っています。
STRで追加された新レジェンドカードである「永遠の花嫁・セレス」と、そのカード効果で加わる「永遠の誓い」が強力で中盤以降の展開力がより強力になりました。
「ケルベロス」や低コストフォロワーで横展開して、相手の処理が追い付かなくなったタイミングで「グレモリー」や「ギルネリーゼ」でバフを掛けて、リーサルを狙います。
また、このリストでは「アーカス」を採用しているので「二コラ」を使いまわし墓地を貯めて「禁絶の一撃」を決めるプランも狙う事が可能です。
そして、縦のフォロワーとしてAoEを撃ちながら「8/10」が立つ「ファフニール」も採用しています。
進化権が切れた終盤での「ファフニール」は、クラスによっては除去されずらいので、かなり強力です。
「アーカスネクロマンサー」の立ち回り
それでは、実際に「アーカスネクロマンサー」デッキを対戦で使用する際の立ち回り方を、「マリガン」、「序盤」、「中盤」そして、「終盤」の4つのポイントにわけて、解説させて頂きます。
マリガン
マリガンでは、低コストカードと「永遠の花嫁・セレス」や「冥界の番犬・ケルベロス」あたりを優先します。
先攻では、自分の展開を押し付けやすいので「二コラ」などスタッツが標準以下の2コストフォロワーもキープして大丈夫です。
ですが後攻では、2コストの標準スタッツである合計4を満たしている「レディ・グレイ」や「死の夢の少女」そして「フェリ」あたりの優先度が上がります。
序盤
序盤は、兎に角、横展開を重視します。
相手リーダーへダメージを与える事も重要ですが、展開を止められると辛くなる場面もあるので、有利トレードが出来る場合は、盤面を取っていきましょう。
また、ドローソースとして有効な「グール」は、「二コラ」や「ゴースト」を対象にする事で、より効果的に使う事が可能です。
中盤
5ターン目の動きとして「ケルベロス」か「セレス」何方をプレイするのが良いかは、状況次第といえます。
5ターン目が返ってきたタイミングで盤面にフォロワーが残っているなら「ケルベロス」をプレイして進化時能力を最大限に使用するのも強力です。
ですが、相手のクラスやデッキ的に「セレス」を除去するのが困難だと考えられるなら「セレス」を立てるのもアリです。
また、早めに「セレス」をプレイする事で「永遠の誓い」が手札に加わるので、手札のコストを下げて盤面を強くしていく事も出来ます。
終盤
リーサルを狙う終盤の立ち回りですが、プランとしては、2通りあります。
1つ目は、「永遠の誓い」でコストを下げたフォロワーや「ケルベロス」などで横展開を押し付け、相手の除去が追い付かなくなったタイミングで「ギルネリーゼ」や「グレモリー」で全体バフをかけてフィニッシュを狙うプランです。
2つ目は、「アーカス」を起動するプランで、「二コラ」を使いまわして盤面を除去しながら墓地を溜め「禁絶の一撃」を決めるプランです。
他にも「ギルネリーゼ」潜伏からの「フェリ」や「ファフニール」を押し付けるなど、幅広く立ち回れると思います。
まとめ
今回は、新レジェンド「永遠の花嫁・セレス」が強力で強くなった「アーカスネクロマンサー」のデッキリストやその使い方について、まとめさせて頂きました。
横展開が非常に強力なデッキで単体として除去されずらい「セレス」や「ファフニール」も採用されており、幅広いデッキに勝ちやすい構築になっていると思います。
環境には「アーカス」抜きのパターンのデッキもあるので、このデッキをもとに、あなた好みのネクロマンサーデッキを作って頂ければ嬉しいです。
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん