今日も新カード情報が続々と発表されましたね!
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
今日の発表で一番驚いたのは、リノセウスのリメイクだったのではないでしょうか?
最近のローテーション環境では、エルフクラスが厳しい立ち位置に立たされているので「少しでも強化されて大会などでも使える強さに成ればな~」と思っています。
この記事では、本日発表が有った12枚のカードについての個人的なレビューを、まとめさせて頂きました。
目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。
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目次
【ゴールド】竜の財宝【ドラゴン】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
1枚1枚のカードパワーで圧していくランプドラゴンとは、少し合わないのかな?って思います。
ですが、バイロンなどを使った横並べ重視のデッキならカウントダウンが進みやすく「ドラゴンスフィア」に到達しやすいはずです。
竜の財宝は、10PP到達後にエンハンス8で使えば「暴竜・伊達政宗」との相性も良く一気にカウントを7まで減らす事も出来ます。
「ドラゴンスフィア」から出てくる「インフェルノドラゴン」は、8/8というスタッツを持つのでスタッツ強化に繋がるはずですが、フォロワー効果を主体に戦いたい場合は、効果が無くなるので、その点だけ注意が必要かも知れません…。
【シルバー】鋼爪の竜戦士【ドラゴン/機械】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
進化時効果を発動させる条件としての「機械・カードが2枚以上」というものですが、ファンファーレで「プロダクトマシーン」を1枚手札に加えるので、他にもう1枚機械・カードがあるだけでクリアできます。
後攻4ターン目の動きとしても、進化後に「プロダクトマシーン」を出せばコストを余すことなく使えるので問題ないはずです。
【ブロンズ】パペットショック【ネメシス】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
人形ネメシスにとっては、貴重なダメージスペルの追加です。
現状、人形軸のリーシェナネメシスだと「破壊の愉悦」くらいなので攻撃が出来ないフォロワーを出されると処理に困る場面が多々ありました。
そう言った問題の解消になると思います。
【ブロンズ】勇気ある乱入【ロイヤル】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
「2コスト以下のロイヤル・フォロワーをランダムに…」と言う内容なので、1コストをデッキに採用していれば、1コストフォロワーが出てしまう場合もあると思います。
別に、1コストが出てしまっても大幅なテンポロスに成るとは思えませんが、若干損した感覚が生まれるかも知れません…。
ロイヤルには「白刃の剣舞」や「簒奪の蛇剣」など優秀な除去札が多いので、採用されるかどうかは、微妙だと思います。
【ブロンズ】フロートボードマーセナリー【ニュートラル/機械】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
割と今までにも有った感じの能力になっています。
機械フォロワーをプレイしつつ機械カードを手札に補充できるので、機械ヴと相性がいいと思います。
一方、機械ネメシスなら「エンネア」なら引きたいですが、他の機械が来てしまうと、エンハンスで使用する「つかの間の幸福」のパワーが下がってしまう恐れがあるので「微妙かな?」と言った印象です。
【シルバー】マシンブックソーサラー【ウィッチ/機械】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
リーダー付与のPP回復能力が強力なのは、AFネメシスでわかっていると思います。
現状では、リペアモードくらいしかありませんが、今後新カードが追加されて行くうえで低コストの機械スペルが増えれば、いずれ大暴れする時代がくるかも知れません…。
【ブロンズ】ライトニングキャット【ウィッチ】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
2pickを含めると分かりませんが、ローテーション環境だと微妙かな?と思います。
理由としては、序盤で使うならスペルである「ゴーレムの錬成」の方がスペルブーストが進み強く、終盤までくれればもっと打点を出せるカードが豊富にあるので、このランダム2点が重宝する場面が少ないのかな?と言った為です。
【シルバー】優雅なもてなし【ロイヤル】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
後攻4Tで打てば確実にコストを-1する事が可能です。
ですが、サーチカードとしてはランダム性が強く「アイテール」の方が安定すると思います。
「レヴィオンロイヤル」が組めるようになれば指揮官をリーシャやアルビダに限定して確定サーチのように使える時代がくるかも知れません…。
【ブロンズ】機械鋸の死運【ネクロマンサー/機械】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
「よろめく不死者」の復活と言った所になると思います。
コストが上がった分使いにくくなったという意見もあると思いますが、このフォロワーは、自分からフォロワーに当たれる分、自害カードが要らないというメリットもあります。(パクトリス一生怖い…)
【シルバー】アイアンツールドクター【ネクロマンサー/機械】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
機械フォロワー限定の「冥河の導き手」ですね。
4枚目のキーカード的に使えるので、そう言った高コストカードが強い環境なら採用されるカードになると思います。
【ブロンズ】ボーンバースト【ネクロマンサー】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
現状のローテーション環境でスケルトンを出せるカードが「ボーンバッファロー」くらいだと思うので、3点以上の打点が期待しにくいかも知れません…。
ですが、横展開しつつ盤面にダメージを出す事が出来るので悪くないカードのはずです。
ですが、ネクロマンサーの5ターン目と言えば「ケルベロス」に「セレス」とパワーカードが多いので採用しにくと思います。
【ゴールド】豪風のリノセウス【エルフ】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
デッキに3枚しか積めないカードを6枚以上プレイしないと疾走を得られないので、このカードでフィニッシュを目指すOTKを考える場合、バウンス効果をひたすら「豪風のリノセウス」に割く必要があります。
ですが、2枚目以降なら1コストで2/1や3/1が立ち、効果が効果なので相手にとっては、除去したいフォロワーに成るのでテンポを奪うカードとして使えると思います。
そう言った作戦をとる場合、ヘルスが1なので小剣やケルベロスのラストワード付与そして人形と天敵が多く問題もあります。
まとめ
今回は、今月末に追加される第13弾カードパック「リバース・オブ・グローリー」の第6回レビューとして本日Twitterで発表が有った、12枚のカードの評価をさせて頂きました。
リノセウスの復活はSTD~RoB期の頃からシャドバをプレイしている人にとっては、本当に朗報だと思います。まぁ、親の顔より見たカードなのでヘイトも溜まっているかも知れませんね…。
今回のリノセウスは、フィニッシュを狙う事も不可能ではないと思いますが、どちらかと言うと盤面の有利を広げていくカードにデザインされている気がするので、今後の発表で強力なフィニッシャーが追加される事に期待です!
今後も、新カードやリメイクカードの情報が次々と発表されると思うので、その都度レビューしていこうと思うので、よろしくお願いいたします!
また、コメント欄やTwitterなどで、あなたのカード評価の意見を聞かせて頂けると嬉しいです。
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん