ブレイヴ状態で、常に鬼人強化状態になり、攻撃が強化される「双剣×ブレイヴスタイル」の組み合わせは、どうなのでしょうか?
こんにちは!
どうも、モンハン歴11年のかっつんです。
※ダブルクロスでもハンターネームは、すぴかの予定です。
いつも、ありがとうございます!
私の中での勝手な企画「全武器種でブレイヴスタイルを試そう!」の第五回目です。
今回は「双剣×ブレイヴスタイル」を試してみたので、ご紹介しようと思います。
ブレイヴ状態専用アクションの「真鬼人ダッシュ」は、技の開始時に攻撃をうけると、それを回避し斬れ味を回復しながら攻撃します。
斬れ味ゲージの消費が激しい双剣には、とても嬉しいアクションです。
カウンターを決める感じで「真鬼人ダッシュ」を出していけば、斬れ味ゲージの維持が簡単になります。
この記事では、私が特別体験版で「双剣×ブレイヴスタイル」を試してみて、色々と気付いた事や率直な感想などをまとめさせて頂きました!
目次の気になった項目だけでも結構なので、是非チェックして頂ければと思います。
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目次
「双剣×ブレイヴスタイル」の操作
はじめに、ブレイヴスタイルにおける双剣の操作方法について、ご紹介させて頂きます。
特別体験版をプレイされる際に、見ながらプレイするなどして使って下さいね♪
「双剣×ブレイヴスタイル」の操作方法一覧
コマンド アクション X 二段斬り A 右二連斬り X+A 斬り払い (鬼人突進連斬:鬼人強化) R 鬼人ダッシュ B 前転回避 (鬼人回避:鬼人強化) Y 納刀 (長押し可) / イナシ (受け長し)
非ブレイヴ状態での連係攻撃
- 納刀継続をからめた基本的な連係
斬り払い → 斬り上げ → 納刀継続 X+A X Y長押し
- ブレイヴゲージを溜める連係Ⅰ
納刀継続 → 鬼人連斬 Y長押し X+A
- ブレイヴゲージを溜める連係Ⅱ
納刀継続 → 斬り払い → 斬り上げ Y長押し X X
ブレイヴ状態での攻撃連係
- 基本連係
二段斬り → 二段斬り返し → 車輪斬り → 真鬼人乱舞 X X X X+A
- 真鬼人ダッシュをからめた連係
真鬼人ダッシュ → 研ぎ払い → 鬼人突進連斬 R 当身成功時 A
鬼人化が存在しない!
「双剣×ブレイヴスタイル」には、鬼人化が存在しません。その代わりにブレイヴ状態時に常に鬼人強化状態となり、攻撃のスピードが上昇します。
ブレイヴ (= 鬼人強化)状態時には「鬼人突進連斬」や「真鬼人乱舞」などの特殊な攻撃が可能です。
また「真鬼人ダッシュ」もブレイヴ状態専用のアクションとなっており、当身成功時に斬れ味ゲージが回復する「研ぎ払い」攻撃が発生します。
手数が多く、斬れ味ゲージの消費が激しい双剣にとっては、嬉しいアクションです。
「双剣×ブレイヴスタイル」の所見
それでは、私が「双剣×ブレイヴスタイル」を使って感じた事などについて、いくつかのポイントにわけて、ご紹介させて頂きます。
ブシドーとは、異なる思想の攻撃的スタイル
双剣で攻撃的なスタイルといえば「ブシドースタイル」が挙がると思います。
ですが、ブシドースタイルと思想が異なるもののブレイヴスタイルも攻撃的なスタイルです。
ブシドースタイルでは「鬼人化」や「鬼人強化」状態でジャスト回避成功時に攻撃が発生します。
回避と攻撃を同時におこなえる攻撃的なスタイルでした。
一方、ブレイヴスタイルでは、ブレイヴ状態時に「真鬼人ダッシュ」からの「研ぎ払い」攻撃で、回避、攻撃そして斬れ味ゲージの回復を同時におこなえ、更に攻撃的になっています。
一見、ブレイヴスタイルの方が斬れ味ゲージも回復でき、攻撃的に感じます。ですが、どちらが攻撃的かは、一概に判断しにくい点が有ります。
なぜなら、ブシドースタイルでは「強走薬」などでスタミナを維持すれば、常に鬼人化状態を保つ事ができます。
しかし、ブレイヴスタイルの「研ぎ払い」攻撃は、ブレイヴ状態である必要性があり、システム上、常にブレイヴ状態を維持する事は、不可能です。
斬れ味ゲージの回復を加えた事で、より攻撃的になったが、効果に制限が掛かってしまうのがブレイヴスタイルだという事になります。
スタミナ管理が簡単なスタイル?!
双剣といえばスタミナの消費が激しい印象がありまが、ブレイヴスタイルでは、鬼人化状態が存在しないため、スタミナ管理が簡単になりました。
特別体験版で何度もモンスターを狩りながら試してみたのですが、アイテムポーチに入っている強走薬を飲まなくても、問題なく立ち回れました。
双剣を使ってみたいけど鬼人化状態でのスタミナ管理が億劫で、敬遠していた私ですが「ブレイヴスタイルなら使ってみようかな?」と感じるほどです。
もし、あなたもスタミナ管理が面倒で双剣を敬遠されているなら、ブレイヴスタイルで是非一度、試してみてください!
新狩技「ラセンザン」は、どうなんだろう…?
モンスターハンターダブルクロスで新たに追加される双剣専用の狩技「ラセンザン」が気になるところです。
製品版でプレイできるまで実際のところよくわかりませんが、どうなんでしょうか?
モンスターの弱点部位をピンポイントで狙い易そうな狩技ですね。「血風独楽」や「天翔空破断」と比べると使い勝手は、よさそうです。
ですが、モーション値などが不明なので断言は、できません…。製品版で早く使ってみたいです!
また「獣宿し【餓狼】」という、強力な狩技が存在するので、「ラセンザン」が追加される事で使用率がどのように変化していくのかも気になります。
現在の印象では、ギルドスタイルなどの2つ以上の狩技を装備できる狩猟スタイルでプレイする時の「第二候補」といったところでしょうか?
まとめ
今回は、ブレイヴスタイルで双剣を試しました!
ブレイヴスタイルでの双剣は、スタミナ管理が簡単で初心者にも扱いやすく、普段から殆ど使っていない、私でも何回か練習すれば、慣れる事ができました。
もし、あなたがスタミナ管理が億劫で双剣を敬遠されているなら、是非一度ブレイヴスタイルを試して頂けたらと思います。
また、初心者に扱いやすいからといって決して簡単なわけでもなく「真鬼人ダッシュ」からの「研ぎ払い」など練習が必要な連係も存在します。
「双剣×ブレイヴスタイル」は、初心者から玄人まで、多くの方に愛される組み合わせのように感じました。
この記事が、ダブルクロスで双剣に挑戦してみようと思われている、あなたの参考になれば幸いです。
それでは、この辺りで終わらせて頂きます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
レッツ、狩り充!
かっつん