最近、マルチプレイで狩りをしていて状態異常攻撃(主に、麻痺)を出来る方がいると、すごく助かってます!
こんにちは!
どうも、ハンター歴11年目のかっつんです。
※ハンターネームは、すぴかです。
いつも、ありがとうございます。
マルチプレイの時に状態異常属性の武器を使う方がいると、モンスターが動けない時間が増え狩りが楽になります。
中でも、手数の多い双剣は、状態異常の蓄積値を貯めやすく、おすすめです。
この記事では、状態異常の蓄積値を貯める事に重点を置いて考えた、私のおすすめ双剣装備をご紹介します!
目次の気になった項目だけでも大丈夫です!是非、チェックしていってください。
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目次
状態異常特化・双剣装備の詳細
まずは、私が真剣に考えた「状態異常特化・双剣装備」を、あなたご自身の目で、ご確認ください。
頭装備:忍の面・空 [1]
胴装備:忍の装束・空 [0]
腕装備:忍の篭手・空 [1]
腰装備:ヴァイクSフォールド [2]
脚装備:忍の足袋・空 [1]
お守り:龍の護石(斬れ味+5,回避性能-1) [3]
装飾品:特会珠【2】、特攻珠【1】、斬鉄珠【1】、特攻珠【2】、連撃珠【1】×2
スキル: 業物・状態異常攻撃+2・連撃の心得・会心撃【特殊】
いかがでしょうか?
見た目は、色をそろえる事で統一感を出そうとしましたが、どうしても腰装備の「ヴァイクSフォールド」が浮いてしまいますね…。
まあ、見た目より性能ですよね?
スキル構成は、以下のようになっています。
- 手数の多い双剣に必須といっても過言では、ない「業物」!
- 状態異常の蓄積値を貯めやすくする「状態異常攻撃+2」と「会心撃【特殊】」!
- 会心率を上げる「連撃の心得」!
会心率を上げるスキルは、なんでもよかったのですが、色々な事を考えて、連撃の心得を選びました。
今回、ご紹介した「状態異常特化・双剣装備」のおすすめポイント
今回、ご紹介した「状態異常特化・双剣装備」を私がおすすめする理由を、いくつかのポイントにわけて、ご説明させて頂きます。
武器スロットが不要!
麻痺、毒、そして睡眠と多くの状態異常武器併せる装備にとって、武器スロットが不要なのは、かなり魅力的ですよね?
武器のスロットが不要なら、どんな状態異常属性武器でも装備可能です!
麻痺で拘束するもよし、毒でモンスターの体力を削るもよし、睡爆で大ダメージを与えるもよしです!
あなたの、お気に入りの状態異常属性武器を背負って、狩りに出かけてください!
手数の多い双剣に嬉しい「業物」
武器の斬れ味ゲージは、斬れば斬るほど消費しされてしまいます。手数の多い武器ほど、早く斬れ味ゲージが減り、威力が下がってしまいます。
斬れ味ゲージの色が変わっても、状態異常の蓄積値に変化は、ありませんが攻撃力が下がり、攻撃が弾かれやすくなってしまうのであまり望ましくありません。
業物を発動させる事で、斬れ味ゲージの消費を最小限に抑えましょう!
状態異常の蓄積を溜まりやすくする「状態異常攻撃+2・会心撃【特殊】」
状態異常攻撃+2、および会心撃【特殊】は、状態異常の蓄積値を溜まりやすくしてくれるスキルです。
「状態異常特化・双剣装備」というなら付けない理由がありません。
状態異常攻撃+2は、武器が持つ状態異常属性の値を上げてくれます。
また、会心撃【特殊】は、攻撃がクリティカルヒットした時にモンスターへ与える状態異常の蓄積値を多く貯めます。
この、2つのスキルを発動させれば、より早くモンスターに麻痺、毒、そして睡眠といった状態異常を引き起こす事ができます。
武器の会心率を上げる「連撃の心得」
連撃の心得は、攻撃がクリティカルヒットする確率を上げてくれるスキルです。
本来、クリティカルヒットする確率は、武器の会心率によって決まります。
武器の会心率が0%なら、何度攻撃してもクリティカルヒットは、発生しません。これでは「会心撃【特殊】」が無駄なスキルになってしまいます。
そこで、武器の会心率を上げるために「連撃の心得」を発動させました。
連撃の心得は、攻撃がヒットしてから5秒の間、武器の会心率が25%アップします。
また、5秒間に攻撃が5回ヒットすると更に、武器の会心率が5%アップします。
会心率アップの効果は、最後の攻撃から5秒の間です。攻撃し続ければ時間は、延長されます。
会心率を上げるスキルに「連撃の心得」を選んだ理由
連撃の心得は、最大で会心率を30%アップさせられるスキルです。「見切り+3」相当です(※)。
※条件付きなので厳密には「見切り+3」の方が優秀
ですが「見切り+3」は、発動にスキルポイントが20必要です。「連撃の心得」は、スキルポイントが10で発動します。
そういった事を踏まえて「連撃の心得」を選びました。
他にも、スキルポイントが10で発動する会心率を上げるスキルは、存在します。「弱点特攻」や「抜刀術【技】」です。
マルチプレイを想定した時に、弱点部位は、攻撃する際にハンマーや大剣といった高火力武器と被り狙いにくくなってしまいます。
また、抜刀術【技】は、双剣で頻繁に抜刀攻撃を使う事がなく、相性が悪いスキルとなっています。
まとめ
今回は、状態異常双剣のポテンシャルを最大限に発揮する装備を、ご紹介させて頂きました。
状態異常双剣を背負う時は、「状態異常攻撃+2」や「会心撃【特殊】」を発動させる事を、おすすめします。
また、武器自体の会心率がないからといって諦めるのではなく、会心率を上げる工夫をしてみると更に、状態異常の蓄積値を貯めやすくなります。
この記事を参考にあなたも、モンスターを拘束して、より快適な狩りを楽しんでください!
それでは、今回は、この辺りで終わらせて頂きます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
レッツ、狩り充!
かっつん