SHADOWVERSE攻略編

【シャドバ】第8弾パック『Downbreak, Nightedge』の注目カードレビュー【前編】

投稿日:2018年3月28日 更新日:

選ぶのは、君だ!

 

こんにちは!

どうも、かっつんです。

いつも、ありがとうございます。(^^♪

 

いよいよ、第8弾カードパック「Downbreak, Nightedge」が追加されますね。

今回は、新要素である「チョイス」が戦いのカギを握りそうです。

同じ構築にしていても、どのようなチョイスをするかで戦局が変わるのでは、無いでしょうか?

 

この記事では、そんな第8弾カードパックの中から、私的に注目のカードを紹介していこうと思います。
※全クラスのカードを紹介すると枚数が増えそうなので今回は、前編として「エルフ」、「ロイヤル」、「ウィッチ」、「ドラゴン」そして「ニュートラル」の半分をまとめました。

 

目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。

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目次

エルフクラス

CGS環境下でエルフクラスは、ローテーションとアンリミテッドのどちらでもニュートラル軸のデッキが使われており。

また、ローテーション限定で見ると「白狼エレファントOTK」が、アンリミテッド限定で見ると「アグロデッキ」「リノOTK」が使われていました。

新環境では、どの様なカードが使いされるのでしょうか?

 

それでは、そんなエルフクラスの追加カードを見ていきましょう。

 

ユグドラシル

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

一枚目は、新要素チョイスを採用したレジェンドカード「ユグドラシル」です。

 

ドレインを持っていますが、7ターン目になると進化権が切れている可能性があるので、ドレインによる回復は、期待しない方がいいかも知れません…。

また、スタッツも7コストとしては、少し心もとないサイズです。

 

ですが、カードをプレイすることで「万象の加護」「森羅の怒り」が手に入ります。そちらを手に入れる目的での採用が主流となるでしょう。

それでは、それらのチョイスカードを見ていきましょう。

 

万象の加護(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

0コストで使用できるドロースペルです。1ターンでのカード使用枚数がカギとなるエルフクラスだと重宝するのでは、ないでしょうか?

また、「ビューティ&ビースト」「キングエレファント」などの手札要件を満たすための使用などが考えられます。

 

森羅の怒り(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

0コストでフォロワーに「+1/0」のバフを掛けてくれるカードです。

 

アンリミテッドでリノセウスなどの打点稼ぎに使えそうですが、「エンハンス4」が邪魔をするのでPP管理が必要になります。

アグロエルフなどでは、エンハンス4の効果を使用し、盤面が空の状態から急な打点を出して押し切ることも可能です。

 

また、苦しい動きではありますが、突進も付与してくれるので、出した「ユグドラシル」に使えば3点までの処理もできます。

 

ホワイトヴァナラ

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

6コスト「5/5」の守護持ちフォロワー、加えて進化で疾走を持つので攻めにも守りにも使え、アグロエルフなどで重宝しそうなカードです。

純粋に進化権を使用しても問題ありませんが、バフを掛けれるカードがあれば進化権を使用しなくても進化するので、進化権を使い切ってから引いても使いやすいカードでは、ないでしょうか?

 

1コスト重くなりますが、リーサルターンにさほど影響が出ないので、イピリアなどと入れ替えるといいかも知れません…。

 

瞬速の大狼

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

5コストで出すスタッツとして「4/4」は、少し心もとないが効果が強力で、5ターン目に「瞬速の大狼」を出し処理されずにターンが返ってくると、容易に2桁打点を叩き出すことが可能です。

なので、相手にとって処理せざる負えないフォロワーとなり、実質守護としての働きが期待できます。

 

ロマンではありますが「瞬速異形OTKエルフ」なんか作って見たくなりました…。

DBN環境で「古き森の白狼」がローテーション落ちするのが痛いのでアンリミテッド仕様で組んでみようかなと考えています。(笑)

 

森の囁き

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

4コストの除去と考えて問題なさそうなカードです。競合としては「堕天」があります。

 

堕天との違いは、変身先のフォロワーが「森の囁き」の方が弱いという事です。また、手札を減らさないというメリットもあります。

ですが、効果がフォロワーに限定されるのでアミュレット対策には、使用できません

 

「ビューティ&ビースト」の様な破壊できないファッティなフォロワーが流行る環境で刺さりそうなカードです。

 

バッタの指揮者

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

3コストのサーチカードとなっています。文章を読んだ感じだと「キングエレファント」のサーチには、使用できなさそうです。

主なサーチ先は「リノセウス」になると考えられます。(ってか、他に何があるんだろ…?)

もしかしたら、今後「リノセウス」再録なんかもあるんですかね?…(汗)

 

「リノセウス」のサーチといえば「ミニゴブリンメイジ」なので採用枠の争いが気になります。

 

 

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ロイヤルクラス

CGS環境下でロイヤルクラスは、ローテーションとアンリミテッドのどちらでもアグロ系の速攻デッキが使われており。

また、ローテーション限定で見ると「デュランダル」を用いたコントロールデッキが、アンリミテッド限定で見ると中速のミッドレンジが、使われていました。

ですが、どれも使用率はそれほど高くなく、ロイヤルにとっては苦しい環境だったと思います。

 

新環境では、どの様なカードが追加されるのでしょうか?

 

それでは、そんなロイヤルクラスの追加カードを見ていきましょう。

 

空の指揮官・セリア

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

2コストとして十分なスタッツを持ち、5コストとしても使用でき手札で腐りにくいカードとなっています。

低コストの指揮官の追加は嬉しいのかな?といった印象です。

 

2コストとして使用するとバニラなのであまり話すことがありません…。(笑)

早速、チョイス先のカードを見ていきましょう!

 

希望の戦術家・セリア(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

進化権を使わずに横並びの展開が出来るカードです。

合計スタッツが「4/7」で5コストとして十分になっています。

 

また、出てくる「シールドガーディアン」は、守護を持っているので「2/4」と「1/2」を守護裏に隠すことが可能です。

 

絶望の使者・セリア(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

4体のフォロワーが自分の盤面に並んでいると、進化権込みで8打点出せる疾走フォロワーとなっています。

元々、並んでいるフォロワーもフェイスに攻撃すれば、最低でも12打点です。

 

アルベールがローテーション落ちしてしまうので、アルベールに代わるフィニッシャー候補になるかも知れません…。

 

スカイフォートレス

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

突進を持っているので、即座に盤面に干渉できるカードです。ですが、盤面にバフを掛けるフォロワーが残っていないと、若干コストを損している感が否めません。

 

9ターン目や10ターン目まで行くと、先にフォロワーを出す事でバフを無駄にしない事が可能です。

環境が遅くなれば輝く1枚では、ないでしょうか?

 

白と黒の決闘

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

1コストでフォロワーを補充できる便利なスペルカードです。

また、エンハンス効果を使用すれば実質0コストで2枚のフォロワーを手札に加える事ができます。

 

それでは、チョイス先のカードを見ていきましょう!

 

白の王・イメラ(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

攻撃時にナイト1体を出すので処理しながら横並びの展開を可能にしてくれます。先攻4ターン目の動きとして強そうです。

ローテーション環境では、「レヴィオンヴァンガード・ジェノ」が使用できなくなるので、その代わりとしての用途が考えられます。

 

黒の女王・マグナス(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

横並び展開が出来ている時に使用すると1ターンの間、全てのフォロワーをあらゆるダメージから守れるという強力な効果を持ちます。

3ターン目までに展開できていれば、4T「黒の女王・マグナス」からの5T「絶望の使者・セリア」で一気に勝負を決められそうです。

 

魔導狙撃士・ワルツ

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

3コスト「2/2」なのでスタッツだけでみると、若干テンポロスとなります。

チョイスで手に入るカードを上手く活かせるかがカギになってくるのでは、ないでしょうか?

 

それでは、チョイス先のカードを見ていきましょう!

 

浄化の聖弾(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

ちょっと話題になったカードですね。(笑)

 

5コストの消滅スペルとなっています。5ターン目に「浄化の聖弾」を使用すると後手に回りすぎて今後の展開がしんどくなるかも知れません。

ですが、「ビューティ&ビースト」などのどうしても処理しなければならないフォロワー相手には有効です。

 

デッキに入らずチョイストークンとして手に入るので要らない時は、チョイスしなれば問題ありません

 

必殺の魔弾(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

1コストで実質3点ダメージは、強力です。注意点としては、「体力3以下の相手フォロワー1体を破壊」なので体力が4以上の相手フォロワーには、効果がありません

このカードは、どんなデッキ相手でも使い道がありそうなので「浄化の聖弾」が刺さらない相手の時にチョイスする感じになると考えられます。

 

アックスプリンセス

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

1コスト「1/1」なので無視されそうですがドローソースとしても使われるので処理を強要できるのがいい点です。

また、1コストという利点を活かし、エンハンスを使用する前に出せば確定でドローできるので使いやすいのでは、ないでしょうか?

 

アグロからコントロールまで幅広く採用されるカードになると考えられます。

 

 

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ウィッチクラス

「ドロシー」「超越」「秘術」、そして「ニュートラルジンジャー」とウィッチクラスは、CGS環境の主役と言っても過言ではありませんでした。

ローテーション、アンリミテッドどちらのフォーマットで遊んでいてもイザベルを見ない日は、無かったのではないでしょうか?

 

新環境では、どの様なカードが追加されるのでしょうか?

 

それでは、そんなロイヤルクラスの追加カードを見ていきましょう。

 

宿命の語り部・ルーニィ

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

個人的に「宿命の語り部・ルーニィ」は、次環境のぶっ壊れレジェンド候補の一角だと思っています。

超越におけるマーリンの様な立ち位置でかつ、チョイスから確定で欲しいトークンカードを引っ張てこれるので本当に強力です。

 

それでは、チョイス先のカードを見ていきましょう!

 

導きの予言(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

2コスト2ドローのスペルカード、スペルブーストを5することで、実質0コスト2ドローになります。

ローテーション落ちした「運命の導き」の代替カードといった印象でしょうか?

 

滅亡の予言(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

本命はコッチです。

ローテーション落ちした「次元の超越」ほどの即効性は、ありませんが、最速なら後攻7ターンで起動でき、コントロールデッキに対して安定した勝率を出せそうな効果を持っています。

ローテーション環境では「ドロシー」が使えなくなるので、ウィッチの新たな主力カードになるかも知れません…。

 

無貌の魔女

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

効果の都合上「無貌の魔女」を出した次のターンにリーサルを狙うのがメインになる。

9コストでスタッツ「4/4」を出すとそのターンの動きが弱くなってしまい返しの相手ターンで逆リーサルがない時しか置けない。しかし、守護を持っているので疾走系の急な打点は防げる利点があります。

進化後能力の「攻撃時、10回スペルブーストする」は、強力ですが、オマケ程度な気がします。

 

実際の運用としては、「魔術の始祖・マナリア」軸のデッキでバーン系のスペルカードなどを増やすのがいいかなと思っています。

 

マナリアの竜術士

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

マナリア軸の2コストフォロワーの新たな候補です。

2コストとして標準的なスタッツを持ち、6コストで使う事で強力な能力を持ったカードとしてプレイできます。

 

それでは、チョイス先のカードを見ていきましょう!

 

マナリアの白竜(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

6コストとして標準的なスタッツを持ちつつ、手札全てのマナリア・スペルに「カード1枚のドロー」効果を付与できる。

手札にマナリア・スペルが無くても、ファンファーレで「マナリアの防陣」1枚が手札に加わるので効果が腐る事がない。

 

マナリア・スペルが手札に多くある時にプレイできれば、その後の手札枯渇の心配がなくなるが、本当に手札がなくドローしたいときには、あまり効果が発揮されないという事も考えられる。

 

マナリアの黒竜

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

マナリアの白竜を保守的なチョイス先とするなら、マナリアの黒竜は、攻撃的なチョイス先といえます。

スタッツは、マナリアの白竜の攻撃と体力を入れ替えた形なので、こちらも6コストのスタッツとしては、十分です。

 

能力は、「マナリアの魔弾」を手札に加え、その後、手札のマナリア・スペル全てに「相手リーダーに1ダメージ」を付与となっています。

この能力は「魔術の始祖・マナリア」と組み合わせることでスペルによる打点をかなり稼ぐことが可能です。マナリア軸の新たなキーカードになると期待できます。

 

未来視の魔女

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

スペルをサーチしてくれるフォロワーです。ドラゴンクラスが使う「ドラゴンサモナー」の様なものと考えていいと思います。

手札を減らさずにプレイできるので、最近話題の「呼び覚まされし禁忌」の発動要件なども満たしやすく、多くのデッキに採用されそうなカードです。

 

 

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ドラゴンクラス

ここ1年大型大会の決勝では、必ずと言ってもいいくらい目にするドラゴンクラスですが、ROBのローテーション落ちに伴い、DBN環境では、戦力の低下が心配されています。

 

新環境では、どの様なカードが追加されるのでしょうか?

 

それでは、そんなドラゴンクラスの追加カードを見ていきましょう。

 

ドラゴニックメイル・ギルヴァ

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

効果自体は強力ですが、条件である自分リーターの体力の上限を10にするが痛すぎる気がします。なぜなら、現在の環境では、どのクラスからでも10点程度の打点なら容易に出す事が可能だからです。

出すタイミングがあるとすれば、順調にランプアップ出来ており相手とのPP差がかなり開いた時くらいでしょうか…。

 

主力に考えると、事故が怖いのでサブプラン的な運用が無難に感じます。

 

リントヴルム

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

ドラゴンの新たなるフィニッシャー候補です。

チョイスの発動条件が「バトル中にフォロワー以外のカードを10枚プレイする」なので、なかなか難しいですが狙う価値は、十分にあります

スタン落ちで「バハムート」や「サハクイエル」を失うドラゴンの新たな生きる道かも知れません…。

 

それでは、チョイス先のカードを見ていきましょう!

 

聖竜・リントヴルム(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

盤面で負けていたり進化権がない場合は、怖くて置きにくいかも知れません。

ですが、ターン終了時に「5回復+5ドロー」と効果が強力で、出せればハンドとライフの面で、かなりのアドバンテージを得ることが出来ます。

 

邪竜・リントヴルム(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

守護貫通の疾走が強いことは、「キングエレファント」が証明してくれていると思います。

「天窮の竜神」の効果と組み合わせれば、20点を叩き出せるロマン要素もあり、DBN環境でよく見るカードになるかも知れません…。

 

斬竜剣士・ロイ

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

3コスト「2/2」のフォロワーなので、スタッツを少し心もとなく感じるかも知れませんが、チョイスで手に入るカードがバトルにおいて重要になってくるので、新環境で優先度の高いフォロワーだと考えています。

 

それでは、チョイス先のカードを見ていきましょう!

 

活竜剣(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

ローテーション環境では、「竜の闘気」が使用できなくなってしまうので、新たなPPブーストカードとして採用されると思います。

「竜の託宣」と似た効果を持っていますが、「活竜剣」は、覚醒時のドローが無いので注意が必要です。

 

殺竜剣(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

2コストで3ダメージの除去スペルです。

低コストの除去カードは、「ウロボロス」などのカードと相性が良く、有って困らないので「活竜剣」が既に必要ない場合は、こちらをチョイスすれば手札で腐りにくくなります

サラマンダーブレスがローテーション落ちした環境での、「新・低コスト除去」としての活躍を期待しましょう!

 

ドラゴンニューとの威圧

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

ローテーション環境における新AoEエンハンス「サラマンダーブレス」と比べると除去性能が劣りますが、小型フォロワーが並ぶデッキ相手には、効果を発揮しそうなカードです

 

オルカの大渦

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

このカード1枚で低コストのドラゴンフォロワーを並べる事が出来るので「原初の竜使い」との相性が期待できます。

 

まどろみの白竜

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

ラストワードで「ドラゴンの卵」が手に入るフォロワーです。

 

「ドラゴンの卵」は、アミュレットなので「リントヴルム」のチョイス発動要件を満たすために使う事が可能です。

また、「まどろみの白竜」自体が低コストのドラゴンフォロワーなので「原初の竜使い」も起動します。

 

多くのドラゴンデッキに採用されるカードとなりそうです。

 

 

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ニュートラルカード・前編

ニュートラルカードは、前編と後編の2回にわけて、少しずつ見ていこうと思います。

 

新環境では、どの様なカードが追加されるのでしょうか?

 

それでは、そんなニュートラルの追加カードを見ていきましょう。

 

月と太陽

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

チョイスしたフォロワーを出す事がスペルです。

エンハンスで使用することで出したフォロワーに「+3/+3」のバフを掛けることが出来ます。

 

また、チョイス先のフォロワーの共通効果として「ラストワード 月と太陽1枚を手札に加える」があるので、無限リソースとして重宝しそうです。

ニュートラルエルフなどで「覇食帝・カイザー」がローテーション落ちするので、その枠を穴埋めする形での採用が予想されます

 

それでは、チョイス先のカードを見ていきましょう!

 

アマテラス(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

3コスト「2/2」のフォロワー、スタッツが控えめな分、交戦時効果として1回復が付いています。

 

 ツクヨミ(チョイストークン)

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

3コスト「3/1」のフォロワーで、交戦時効果で相手リーダーに1ダメージを与えます。

体力が1なので1コストのフォロワーと「1:1」トレードされてしまう恐れがありますが、こちらから攻撃すれば3コストのフォロワーを取れるので、盤面を見て出すタイミングを考えましょう。

 

スットゥング

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

アミュレット消滅の効果を持つフォロワーです。「無謀なる戦」のように環境に強力なアミュレットが存在する場合は、採用候補に挙がります。

 

また、アミュレットを採用していないデッキに対しては、6コスト「6/5」のフォロワーとして出す事が出来るので、色々なデッキに対して腐りにく便利です。

 

神罰

(画像出典:無料マンガ配信サービス「サイコミ」公式サイト | Cygames)

 

ローテーション落ちした「死の舞踏」の代替カードとして登場したと予想できます。

 

5コストで使用した際の相手リーダーへの2打点がなくなりましたが、潜伏も破壊可能なので使いやすいかも知れません…。

また、エンハンスで使用すれば、相手リーダーへ3打点飛ぶので相手の体力を詰めるときにも使えます。

 

真っ先に、「昏き底より出でる者」対策が思い浮かびますが、「昏き底より出でる者」3枚採用したガチ昏きデッキには、ダメージレースで負けてしまう恐れがるので微妙かも知れません…。

 

 

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まとめ

この記事では、「Downbreak, Nightedge」で追加されるカードの中から各クラスで私が注目しているカードについてお話しさせて頂きました。

枚数が多く全てのクラスを、この記事で紹介することが出来ませんでした。後編と合わせて読んでみて下さい。

【シャドバ】第8弾パック『Downbreak, Nightedge』の注目カードレビュー【後編】

 

第8弾で追加されるカードにも、強力な効果を持つカードがありますが、発動要件のハードルが高かったりと、一概に強いと言えないカードが多いので、どのデッキが環境を取るのか予想しづらく感じました…。

また、新要素である「チョイス」が追加され、見た目以上にカードプールが広がり、バトルが面白くなりそうですね。

 

また、今回触れたカード以外にも「自分はこんなカードに期待している」など、ありましたらコメントで教えていただけると嬉しいです。

 

 

 

それでは、この辺りで終わらせていただきます。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。

 

 

仮充.com
管理人:かっつん

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