第6弾構築済みデッキの発売が始まりましたね。
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
ずっとプレイされている場合は、構築済みデッキの特典目当てで買う場合が多いと思います。
ですが、私がゲームを初めて間もないころは、カード資産が少なく収録されているレジェンドカードで買っていました。
今回、発売された第6弾構築済みデッキの中では、ウィッチクラスの「蒼き反逆」のコスパが凄く良いと思います。
このブログでは、「蒼き反逆」を格安で環境で戦えるデッキにアレンジする方法と、その立ち回りについてまとめてみたいと思います。
目次を付けて置くので、気になる項目だけでも読んでいいて下さい。
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目次
「蒼き反逆」アレンジレシピ
デッキリスト 生成エーテル
(「蒼き反逆」を購入した場合)30,950(「蒼き反逆」+テンポラリー+900) デッキコードは、コチラ! (画像引用:Shadowverse Portal)
以上の様な、デッキリストに成っています。
デッキに採用している、レジェンドは「魔術の王・ソロモン」、「蒼の反逆者・テトラ」そして「真実の絶傑・ライオ」となっています。
「蒼き反逆」を買えば、後はテンポラリーカードでレジェンドは、全て揃うのでエーテルを使って生成する必要がありません。
他も、初めから持っているベーシックカードが主なので、必要なのは「エンジェルシュート」、「真実の掟」そして「双刃の魔剣士」の計4枚になります。
その中でも、「エンジェルシュート」は、第6弾構築済みデッキを1個買えば貰えるので、生成しなくて大丈夫です。
その結果、足りないカードがゴールド1枚のブロンズ2枚になるので、「蒼き反逆」さえ買えば900エーテルでこのデッキが組めます。
また、「蒼き反逆」に収録されている「開闢の予言者」を砕けば1,000エーテル貰えるので、万が一、エーテルが足りない場合は、砕いちゃっても大丈夫だと思います。
デッキの立ち回り
このデッキを用いた立ち回り方を、いくつかのポイントにわけてお話しさせて頂きます。
マリガン
マリガンでは、2ターン目に使えるカードを優先的に探していきます。メインとなる2コストカードは「魔術の王・ソロモン」と「ゴーレムの錬成」です。
また、他にも進化権を強く使える「天外の華・エレノア」や「蒼の反逆者・テトラ」も併せてキープできるといいと思います。
主なカードの使い方
魔術の王・ソロモン(ソロモンの指輪)
魔術の王・ソロモンは、プレイ時に手札に加わる「ソロモンの指輪」を「真実の絶傑・ライオ」確定サーチに使えます。スペルブーストの回数を間違えると上手くいかないので注意が必要です。
また、指輪の準備中にデッキトップからライオを引いてしまった場合は、10回以上スペルブーストして「未知の探究者・クラーク」のサーチに回す方法もあります。
そして、2枚目以降は、「魔術の王・ソロモン」の状態で7以上スペルブーストし、ライオ着地後にスペルブースト0の指輪を使えば、デッキでスペルブーストして0コストになった「真実の狂信者」や「双刃の魔剣士」のサーチに利用可能です。
天外の華・エレノア
このデッキの上振れムーブとして、6ターン目に「真実の絶傑・ライオ」を着地させるというものがあります。
方法としては、1ターン目に手札に「魔術の王・ソロモン」が手札に居る状態で「知恵の光」を使用し、2ターン目にスペルブースト1のソロモンを出し、6コストになった「ソロモンの指輪」を手札に加えます。
そして、6ターン目にスペルブースト7の6コス指輪を撃てば、0コストのライオが手札に加わり着地できます。
デッキを使っているうちに実感する事ですが、6ターン目までに7回スペルブーストって結構難しいんですよね。(;^_^A
そこで、ファンファーレで、3回スペルブーストした状態にしてくれる「天外の華・エレノア」が必要に成ります。
別に指輪だけでなくても、3回スペルブーストした状態にしてくれる能力が便利なので、どのカードを対象にするのかなどで勝敗が左右される事もあります。
また、後攻4ターン目に2面返しながらスペルブーストを進める事も可能なので汎用性が高いカードです。
蒼の反逆者・テトラ
後4進化でも、先5進化でも強いカードになります。
後4進化の場合は、攻撃時に1PP回復するので「リペアモード」と併せる事で、5/6スタッツの除去を相手に押し付ける事が可能です。また、先5の場合は、そこに「ソニック・フォー」まで併せられるので2面除去しながら、同様に5/6のスタッツを押し付けられます。
他にも先5なら、進化当たり+2コストカードという動きも可能なので、指輪のスペルブースト数と相談しながらプランを立てて下さい。
運命の導き
最大0コストで2ドローできる優秀なカードです。
「真実の絶傑・ライオ」着地後は、デッキトップが強くなるので、ライオ着地後に撃ちたいカードですが、手札状況や指輪のスペルブースト具合によっては、先に使う事も多々あります。
まとめ
今回は、第6弾構築済みデッキ「蒼き反逆」さえ購入すれば格安で作成可能な「ソロモンウィッチ」のデッキリストと、その立ち回りにつてまとめさせて頂きました。
序盤に横展開されると苦しい場面もあるデッキですが、「真実の絶傑・ライオ」さえ着地できれば一気に逆転する事も可能なデッキに成っています。
慣れるまで使うのが難しいデッキかも知れませんが、初めのうちは「ソロモンの指輪」のスペルブースト回数にだけ注意して使ってみて下さい。
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん