カード能力変更後の新環境エルフに期待大ですね。^^
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
先日のカード能力変更でエルフクラスの「翠嵐の斧使い」のコストが7から6に下げられバフが掛かりました。
「翠嵐の斧使い」のコストが1下がる事でリーダー付与の強力な効果が1ターン早く使えるようになります。
この記事では、6コストに成る事で強化された「翠嵐の斧使い」を採用した「翠嵐エルフ」のデッキリストや使い方について纏めてみたので、ご紹介させて頂きます。
目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。
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目次
「翠嵐エルフ」のデッキリスト
それでは、ALTのローテーション環境に対応した「翠嵐エルフ」のデッキリストを、ご紹介させて頂きます。
デッキリスト 生成エーテル 48,350 デッキコードは、コチラ! (画像引用:Shadowverse Portal)
以上の様なリストに成っています。
デッキ名にもありますが、今回のカード能力修正でコストが1軽くなった「翠嵐の斧使い」を軸にしたデッキです。
「森の女王・リザ」のラストワード効果で「翠嵐の斧使い」を確定サーチできる構築になっているので、複数枚手札に呼ぶことが出来、リーダー付与の効果を重ね掛けして相手リーダーへの大ダメージも期待できます。
また、低コストフォロワーを多めに採用しており、序盤から盤面を広げる事が出来れば「アーポリスト・ライラ」や「水晶の指揮者・リリィ」で盤面を強化して押し切る事も可能です。
「翠嵐エルフ」の立ち回り
それでは、実際に「翠嵐エルフ」デッキを対戦で使用する際の立ち回り方を、「マリガン」、「序盤」、「中盤」そして、「終盤」の4つのポイントにわけて、解説させて頂きます。
マリガン
このデッキでは1ターン目から動きたいのでマリガンでは、1コストのフォロワーを中心に低コストのフォロワーを探していきます。
先攻を引いた際に欲しいカードは「ゴブリン」や「ウォーターフェアリー」といった1コストフォロワーと「翠嵐の斧使い」を確定サーチできる「森の女王・リザ」などです。
また、後攻を引いた際は、先攻に欲しいカードに加え、除去スペルとして使える「森荒らしへの報い」や「神殺しの狩人・セルウィン」もキープ候補に上がります。
序盤
序盤は、低コストフォロワーや「フェアリー」を使い盤面を横に広げる事を狙います。
加えて、手札枚数のケアも重要です。
手札が減りすぎると、後半に「翠嵐の斧使い」の効果を使いにくなってしまいます。
また序盤から「フェアリー」を生産しすぎると手札が溢れ気味になり「森の女王・リザ」でのサーチ先がバーストしたりする事もあるので、どのフォロワーを出すのかなどしっかり考えてプレイする事が大切です。
中盤
中盤は、横展開したフォロワーに「アーポリスト・ライラ」や「水晶の指揮者・リリィ」で盤面にバフを掛け相手にプレッシャーを与えていきます。
確り盤面を制圧出来いる場合は、相手リーダーの顔を詰めるために進化権を使用しても問題ありませんが、盤面を取り切れていない場合は「エルフの鍛冶師・レーネ」や「天稟の射手・メーテラ」などに進化権を使って盤面の優位を得ましょう。
終盤
終盤は「翠嵐の斧使い」をプレイして、付与されたリーダー効果を使い、相手リーダーの残り体力を詰めて行きます。
また「翠嵐の斧使い」の効果は、重複可能なので複数枚プレイして1ターンで与えるダメージ量を上げていく事も可能です。
8ターン目以降なら「翠嵐の斧使い」をプレイしたうえでカードを、あと2枚プレイできればリーダー効果も使用する事が出来ます。
終盤戦は、リーダー効果を使う事を意識しすぎて手札が減ってしまう事もあるので、手札の枚数管理も重要です。
その点も注意しながらプレイしてください。
まとめ
今回は、先日のカード能力変更でバフが掛かった「翠嵐の斧使い」を軸にした「翠嵐エルフ」のデッキリストやその使い方について、まとめさせて頂きました。
カード能力変更前は、環境で厳しい立ち位置に居たエルフですが、今回の修正で十分戦えるようになりました。
もうすぐFateコラボの別絵柄カードのイベントも来るので、全て手に入れようと思うと各クラスで5勝ずつする必要があります。
「強者の威風」を手にれる為には、エルフで5勝する必要があるので、このデッキリストが参考になれば、嬉しいです。^^
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん