2016年12月3日に大阪某所で開催された、モンハンダブルクロスの体験会に参加しました!
こんにちは!
どうも、ハンター歴11年のかっつんです。
※ハンターネームは、すぴかです。
いつも、ありがとうございます!
体験会の東京会場と大阪会場は、完全応募制で小嶋プロデューサー曰く、落選された方もいたとの事でした。
この記事では、落選された方や予定が合わず参加できなかった方などに向けて私なりに情報をまとめさせて頂こうと思います。
また、参加されたかとの情報交換なども、できればと思っています。
目次の気になる項目だけでも結構ですので、是非チェックしていってください!
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目次
体験会の流れ
体験会は、ソロプレイとマルチプレイの2つにわかれていました。
初めにソロプレイをして、次にマルチプレイをする「Aグループ」と、初めにマルチプレイをして、次にソロプレイをする「Bグループ」にわけられました。
私は、1人で参加したんですが、スタッフの方がテーブル分けをしてくださって「どこでやればいいの?」的な悩みは、ありませんでした。
私が座ったテーブルは、4人とも1人で参加者でしたが、喋りながら仲良くマルチプレイをする事ができました。
はじめましての人とでも、仲良くワイワイできる「モンハン」って、やっぱりいいですね^^!
体験プレイの時間は、ソロ・マルチそれぞれ20分ずつでした。時間内なら何回やり直してもOKで思っていたよりも長くプレイできました。
因みに私は、Aグループでソロからプレイしました。
ソロプレイでは、操虫棍のブレイヴスタイルを試したくて「初級: イャンクックの討伐」を選択しました。
そして、時間が余ったので「上級: バルファルクの討伐」をブシドースタイルの操虫棍で試してみました。
また、マルチプレイでは、同じテーブルに座った4人で「上級: バルファルクの討伐」をブシドースタイルの操虫棍で挑みました。
次の項目から、MHXXを実際に体験した感想をお伝えします。
操虫棍×ブレイヴスタイル
正直、初めてのスタイルで、まだまだわからない事が多かったです。もっと、ゆっくりブレイヴスタイルを体験したかった…。汗
ですが、実際に体験してみて、わかった事もあるので書かせて頂きます。
イナシ
Yボタンを長押しで納刀継続になり、モンスターの攻撃を受け流せます。ですが、ジャスト回避と違い、威力の高い攻撃の場合は、ダメージを受けてしまうようです。
また、納刀継続の間は、体力を消費していしまいます。
私的には、体力を消費するガードというイメージでした。また、Yボタンを長押ししなくても、納刀モーション中は、納刀継続扱いになるようです。
「体力が残り僅かな時に納刀すると力尽きてしまうのかな?」って思いました…。笑
猟虫
操虫棍でのブレイヴスタイルは、猟虫の命令が複数回可能でした。ブシドーみたいに飛ばして、勝手に帰ってくるのを待つ必要がありませんでした。
1年くらい、飛ばして放置の猟虫の使い方しかしてなかったので、逆に違和感がありましたが…。笑
ブシドースタイルを、猟虫の命令が1回しかできないからと、敬遠されていた方でも、使って頂ける仕様になっていると思います。
ブレイヴ状態
ブレイヴ状態では、抜刀中の回避がステップ回避にか割りました。また、無敵時間の判定も長いように思えました。
攻撃には、猟虫との連携攻撃もあり、エキスの回収も行えて便利でした。
動画で見た時は、地味な印象を受けましたが、実際は、見た目以上に有能かもしれません…。
ブレイヴスタイルまとめ
正直、バルファルクに時間を使い過ぎて、ブレイヴスタイルは、ほとんど見れていません。
ブレイヴスタイルの簡単な感想としては「練習すれば、納刀継続が優秀そう!」と、いう事です。
ブシドーのジャスト回避のように一瞬を狙うのではなく、納刀継続からイナシへの判定が長くできる点にブレイヴスタイルの魅力を感じました。
また、攻撃を受けなくても納刀せずに攻撃に移れる点も便利でした。
ですが、MHXXがブレイヴスタイル一強のブレイヴゲーに、ならないように上手く調整されている印象です。
体験版が配信されたり(あるかないかも不明…、期待だけしてます。笑)、製品版が発売されたら練習しようと思います。
VS バルファルク
マルチでは、ほとんどのテーブルがバルファルクに挑んでいたんじゃないのかってくらい、プレイされていました。
私も、ソロの時にバルファルクを下見してからマルチプレイで真剣に挑みました。
戦ったのは、少ない時間だったのですが、わかる範囲でバルファルクの情報をまとめさせて頂きますね。
バルファルクは、前方がかなり危険!
バルファルクの前方への攻撃範囲は、すごく広いです。安全だと高を括って油断していると思いの外、翼脚が伸びてきます。
私も油断していたらマルチプレイの時に、伸びてきた翼脚の攻撃で一度力尽きてしまいました…。(反省)
前方への翼脚を用いた攻撃が本当に豊かです。全てかどうかわかりませんが、確認できた範囲で、ご紹介させて頂きます。
翼脚を前方に向け、引っ掻くように殴る
この攻撃には、2種類ある気がしました。縦方向に広い攻撃と横方向に広い攻撃です。
予備動作で判断できるかもしれませんが、そういった研究も製品版に持ち越しの予感です…。
翼脚を中腹を地面に突き刺してくる
バルファルクの顔の下あたりを向かって右・左と順に突き刺してきます。範囲が狭いので回避できればスキが大きい攻撃です。
突き刺した後に、後方にブレス(?)を放出し地面に更に食い込ませていました。
この攻撃に被弾しなかったので、その行為と威力の関係性は、不明です。
翼脚を用いた砲撃(ブレス?)
翼脚の末端をこちらに向けて砲撃してきます。着弾点は、ターゲットの場所によってある程度変更できるようですが、顔の延長線上でした。
また、6発程度、発射しますがある程度一点を狙っているような感じです。
翼脚を用いた突進
翼脚のブレス(?)をジェットエンジンのように使い高速で突進してきます。
いきなり飛んでくるのではなく、数歩前に踏み出してから翼脚を用いて加速する感じでした。
離れている時に、よく使ってきます。予備動作がわかりやすく、回避自体は、容易でした。
足元もお留守では、ない!
兎に角、前方が危険で足元が比較的安全です。しかし、調子に乗って攻撃していると、翼脚を下方向に向けて足元を砲撃されてしまいます。
初見だったので、回避できず被弾しまいました。
ですが、攻撃される前に、バルファルクがなにかをしている違和感があったので慣れれば回避もでき、脅威では、ないはずです。
剣士でも体力を8割近く持っていかれる、流星攻撃!
攻撃の名前がハッキリしていないので、今回は「流星攻撃」と呼ばせて頂きます。
流星攻撃は、翼脚をジェットエンジンのように使い天高く舞い上がります。その後、天空で数回、円を描いて頭上に降ってきます。
視点を一番上にしてターゲットカメラを使えばギリギリ動きを追えます。
慣れるまでは、すぐに見失います。←数回、されましたが慣れませんでした…。汗
因みに、ジャスト回避は、可能でした!1回目だけ成功しました。笑
マルチプレイなら一気に4人抜きされない為に、分散する事も大切です。また、エリチェンが近いならエリチェンしてもいいかもしれません…。笑
操虫棍使い必見!部位別、エキスの色をご紹介!
操虫棍を使ったので、一応、調べておきました^^!
表にまとめましたので確認してみてください。
バルファルクの部位 | 採取できるエキスの色 |
頭部 | 赤 |
翼脚部分 | 赤 |
両前足 | 白 |
両後足 | 白 |
胴体部分 | 橙 |
尻尾 | 緑 |
戦いの中で、調べただけなので間違いが、御座いましたらコメントなどで教えて頂けると、ありがたいです。
バルファルクまとめ
バルファルクは、動画などで見ていた時ほど絶望的な印象を受けませんでした。
確かに「流星攻撃」は、とても強力で一気に4人抜きされる事もある攻撃です。
ですが「流星攻撃」以外の攻撃も強力で回復を怠るとやられてしまいます。
初見で倒せるほど甘くは、ありませんが練習すれば問題ないモンスターになると思われます。
まとめ
結局、なにが伝えた買いというと「MHXXの発売が、より一層、待ちきれなくなりました!笑」の一言に尽きます。
あくまでも体験版ロムでのバランスですが、狩ごたえのある絶妙なバランだと思いました。
この面白さを、実際に体験して頂きたいくらいです。そして、一緒に情報を共有できたらと思います。
体験会ツアーは、大阪で終わってしまいますが、2016年12月17日(土)・18日(日)に幕張メッセで開催される「JUMP FESTA’17」で試遊ができるようです。
あなたがお近くに住んでいるならいって、損は、ありません!
もし、MHXXを買う気がないなら5,000円ほど出費がかさむ事になるかも知れませんが…。笑
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
レッツ、狩り充!
かっつん