武器ごとに適切なアタッチメントをちゃんと決めれています?
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございます(^_-)-☆
今回は、銃のアタッチメントをどのように決めればいいかについて、まとめてみました。
目次を付けておくので、気になる項目だけでもチェックして行ってください。
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目次
バレル
始めに、銃の先端に付けるバレルと呼ばれるアタッチメントについてです。
バレルは大きく分けて3種類あり、垂直方向の反動を制御してくれる「フラッシュハイダー」と「マズルブレーキ」、水平方向の反動を制御してくれる「コンペンセイター」そして、反動は制御しないものの追加効果を与えてくれる「サプレッサー」と「拡張バレル」があります。
それでは、それぞれのバレルを選択する際の基準についてお話させていただきます。
フラッシュハイダーとマズルブレーキ
フラッシュハイダーとマズルブレーキは、どちらも垂直方向の反動を制御してくれるバレルなので、垂直方向の反動が強い武器に使用します。
フラッシュハイダーは単純に水平方向の反動を抑制してくれる働きをし、マズルブレーキは発砲後に照準が中心に戻るのを速くするといったものです。よって、マズルブレーキは発砲間隔が短い(連射速度が速い)武器の場合において効果が出にくくなります。
なので、連射速度が速い武器は「フラッシュハイダー」がオススメで、連射速度が遅い武器は「マズルブレーキ」がオススメです。
連射速度の速い遅いの基準ですが、私の感覚では700台前半を一つの基準として考えています。この辺りは個人差もあるので、あなた自身で試していただければと思います。
コンペンセイター
コンペンセイターは、水平方向の反動を制御してくれるバレルなので、水平方向の拡散が強い武器に使用します。
使っていて水平方向への拡散が大きいと感じる武器に付けると効果的です。
また、水平方向が強い武器は、垂直方向も同様に強いといった場合があるので、その場合はどちらの方向を制御したいかによります。例えばエラが持っている「SCORPION EVO 3A1」などです。私は垂直方向はマウスを下げるだけなので制御すると割り切ってコンペンセイターを付けて水平方向の拡散を減らすようにしています。
サプレッサーと拡張バレル
サプレッサーと拡張バレルは反動の制御がない変わりに、サプレッサーでは攻撃力と引き換えに発砲時の音を消音し敵にインジケーターやキルマーカーなどを表示させません、一方拡張バレルでは距離減衰(標的との距離が離れるとこによる攻撃力減衰)が抑制されます。
サプレッサーは、スニークインなど敵に侵入を悟られたくない立ち回りしたい時に付けると効果的です。また、拡張バレルは低反動なものの威力も低い武器に付けることで距離減衰を抑制し威力を保ちたい武器に使用するのがオススメです。
ですが、この2つはバレル本体が長いため銃に付けると銃身が長くなってしまい、銃の先端が敵に見えてしまうといったリスクもあるので、その点は注意が必要です。
グリップ
続いては、グリップと呼ばれる銃に付ける持ち手についてです。
グリップには「バーティカルグリップ」と「アングルグリップ」の2種類があります。それでは、それぞれのバレルを選択する際の基準についてお話させていただきます。
バーティカルグリップ
バーティカルグリップは、銃の垂直方向の反動を制御してくれる効果があります。ですが、アングルグリップに比べASD(サイトを覗き込む)速度が遅いので咄嗟の打ち合いに不利です。
選択基準としては、垂直反動が制御しやすい武器やロックなどの後方支援の役職をする場合に付けるのがオススメになります。
アングルグリップ
アングルグリップは、銃の反動を制御しない代わりにバーティカルグリップと比べてADS速度が速くなります。アングルグリップで反動を制御する自信があるならプラスしかないので、これ一択になります。
バーティカルグリップとの使い分けを考える場合は、キル職(先陣を切って侵入しキルを稼ぐ役割)をする場合に使用するのがオススメです。
アンダーバレル
アンダーバレルは、レーザーサイトを付けるか付けないかになります。
レーザーサイトを付けると狙った先に赤色の点が見えるので位置バレの原因になりますが、腰撃ち(ADSせずに撃つ事)の時に中心に弾が飛びやすくなります。
基本的には付けなくていいアタッチメントです。
ですが、腰撃ちで戦うことがメインのショットガンの場合は、拡散を減らしてくれる効果から近距離での威力向上につながります。この効果はバックのスケルトンキーにも反映されるので、私はバックにだけレーザーサイトを付けています。
サイト
サイトは等倍サイトから1.5倍ごとに3倍サイトまで色々あり、武器ごとに付けれるサイトが設定されています。
基本的には一番高い倍率のサイトを付けておいた方が遠距離からの狙撃に有利です。ですが至近距離での撃ち合いでは大きく見えすぎて逆にやりにくいと感じる場面もあります。この辺りは一概に何がいいとは言えません。
サイトは好みですが、一つの指標としてはロックは高倍率サイトが有利で、近距離での撃ち合いを想定している場合は等倍から1.5倍くらいがやりやすいと思います。
まとめ
今回は、武器の各種アタッチメントの選び方についてまとめさせて頂きました。
最初はこのブログを参考にアタッチメントを選んでいただき、使っていく中でその武器のリコイルなど違和感を感じた場合に付け替えていくなどして色々と試していただければと思います。
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん