2018年シーズン初のカード能力変更が発表されましたね!
こんにちは!
どうも、かっつんです。
シャドバ記事も、よろしくお願いしますm(_ _)m
今回のナーフ対象は、現在ローテーション環境の3強デッキである、秘術ウィッチ、ヘクターネクロ、そしてランプドラゴンからそれぞれ一枚ずつキーカードが選ばれましたね…。
それぞれ、シルバーレアの「幻惑の奇術師」、ゴールドレアの「不死の大王」、そしてレジェンドレアの「バハムート」となっています。
どのカードも1月にシャドバで遊んでいれば親の顔より見たカードかも知れませんね。(笑)
この記事では、カード能力の変更内容と2018年シーズン初のRAGE予選が行われる大切な2月の環境予想について、お話しさせて頂きます。
目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックして頂ければと思います。
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目次
カード能力の変更(ナーフ)詳細
今回、能力が変更(ナーフ)されるカードは、「幻惑の奇術師」、「不死の大王」そして「バハムート」の3枚となっています。
それでは、ナーフについて詳細を「ShadowverseのTwitter公式アカウント」で紹介されていた画像を用いて紹介させて頂きます。
(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
「幻惑の奇術師」は、体力が1になることで1コストや能力持ちで出すとテンポロスに成るようなフォロワーでも処理しやすくなりました。
また「不死の大王」は、7コストから8コストになりましたが、4/5を立てた上で2コストフォロワーを2枚出すというもので、もともと8コスト相当の能力を持っており、当たり前といえば当たり前の変更かも知れません…。
そして、「バハムート」は、スタッツが9/9へ変更され、加えてファンファーレ効果から「アミュレット破壊」が削除されました。
スタッツが下がることで出されても上から取りやすくなり脅威度が下がったと言えます。まぁ、依然として高いスタッツですが…。また、「アミュレット破壊」の削除は、一概に弱体化と言えないと思います。
カード能力変更(ナーフ)に伴う、CGS中(2018年2月)期の環境変化
それでは、ナーフに伴いCGS終(2018年2月)期の環境がどの様に変化するのか思います。
実際に環境が動き始めないと、わからない事は、多々ありますが現状で予想できる範囲で、いくつかのポイントにわけて、お話させて頂きます。
ナーフが実施されるクラスについて
今回ナーフが実施されるクラスは、主に「(秘術)ウィッチ」、「ネクロマンサー」、そして「ドラゴン」となっています。実際は、ニュートラルカードを1枚含むので他のクラスにも影響があるかも知れません。
そこで、それら3つのクラスについて色々と考えてみたいと思います。
ウィッチクラス
今回ナーフされるカードが「幻惑の奇術師」なので、スペル系のウィッチに影響は、ありません。ですが、秘術系のアグロやミッドレンジウィッチには、影響があります。
ドラゴン相手には「バハムート」のナーフが追い風になり、現在より戦いやすくなると考えられます。
ですが、エルフやネクロマンサーなど1点ダメージを出しやすいクラスを相手にする場合は、土の印アミュレットを削られやすくなり「幻惑の奇術師」を出す事で大事な時に「土の印がない!」となり易くなるかも知れません…。
次の環境でのウィッチデッキは、ドロシーやマナリア白銀剣などが主流になると予想できます。
ネクロマンサー
ネクロマンサークラスは、単純に「不死の大王」のコストが7コストから8コストに上がった事により、7ターン目の強い動きが、エンハンスの「ゾンビパーティ」位になります。
ですが、「不死の大王」の強力なラストワード能力が健在なので、次の環境でも、ミッドレンジネクロマンサーは、戦えると考えられます。
また、新要素である「葬送・リアニメイト」系のデッキも使われるようになりだすのかな?と思っています。
ドラゴンクラス
ローテーション環境では、確定除去カードが減り、高スタッツのカードが倒しにくくなっていました。中でも、ドラゴンクラスは、PP加速することで早い段階で「バハムート」をプレイして処理できないままゲームが決まると言うシーンが増えていました。
スタッツが、下がることで様々なクラスで処理しやすいカードになったと言えます。
加えて変更された、ファンファーレ効果による「アミュレット破壊」の削除ですが、これは、弱体化の反面、強化にもなりえるかも知れません。
召喚時にアミュレットを壊さなくなることで、自分が置いた「無謀なる戦」を壊さなくなり「バハムート」が疾走を持ちます。前もって「無謀なる戦」を置いておけば「魔海の女王」からのコンボの弾が増えOTKもしやすくなります。
また、対ビショップ戦では、「神魔裁判所」などの壊したくないアミュレットを破壊しなくなるので、「バハムート」を使いやすくなります。
「バハムート」のナーフは、単純な弱体化ではなく使い方が変わると言った印象です。
CGS中(2018年2月)期のTier1は?
今回のナーフに伴い、CGS中(2018年2月)期では、「秘術ウィッチ」と「ミッドレンジネクロマンサー」は、ある程度、数を減らすと予想できます。ですが、ランプドラゴンは、「無謀なる戦」搭載型など形を変えてTier1に残りそうです。
また、新しく環境に大頭しそうなデッキとして「教会ビショップ」や「コントロールロイヤル」が考えられます。
それでは、それぞれの理由を説明させて頂きますね。
まず「教会ビショップ」は、「バハムート」により「頂きの教会」を破壊されなくなるので「ヘヴンリーナイト」によるフィッシュ力が上がるかからです。
また、「コントロールロイヤル」も、「バハムート」により「不滅の聖剣・デュランダル」が破壊されなくなるので、立ち回りやすくなると予想できます。
まとめると次環境は、「ランプドラゴン」、「教会ビショップ」そして「コントロールロイヤル」だと思います。中でも一押しは、「コントロールロイヤル」です。
なぜなら、「ランプドラゴン」や「教会ビショップ」のバーストダメージを耐える事が出来、エルフなどのOTKデッキにも対応出来る点を評価しています。
まとめ
今回は、レジェンドレア1枚を含む3枚のカードのナーフが実施されます。
前回は、ちょっと意外なナーフでしたが、今回は、「あ~、やっぱり…。(笑)」といった感じでした。皆さんが、どの様に感じたか、コメント欄などで教えていただければ嬉しいです!
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
狩り充+(プラス)
管理人:かっつん