ROB(バハムート降臨)期からシャドバを初めて、遂にMasterランクに昇格しました!(≧▽≦)
こんにちは!
どうも、Masterランク(←言いたいだけ)のかっつんです!
シャドバ記事も、よろしくお願いしますm(_ _)m
ニュートラルヴァンパイアの強さは、現環境でシャドバを遊ばれている方なら、ご存知だと思います。私も使っていて、ここまで、安定して勝てるデッキは、初めてかな?って感じです。
私も初めは、テンプレのニュートラルヴァンパイアを使っていたのですが、何枚かカードを差し替え枚数調整も行い、私なりに強いデッキが完成し、停滞していたAA3帯を抜け出すことが出来ました!
この記事では、ずっとAA3帯を抜け出せずに悩んでいた私を、一気にMasterランクまで引き上げてくれた「ニュートラルヴァンパイア」のデッキ内容や戦い方を、ご紹介させていただきます。
目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックして頂ければと思います。
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目次
ニュートラルヴァンパイアのデッキレシピ
それでは、早速、私がMasterランク昇格時に使用していた「ニュートラルヴァンパイア」のデッキレシピを、ご紹介させていただきます。
かっつん式ニュートラルヴァンパイア
デッキレシピ 生成コスト 34,000 デッキコードはコチラ! (出典:Shadowverse Portal)
いかがでしょうか?
メインの所は、よく見るニュートラルヴァンパイアのレシピと大差がありません。
しかし、1コストの「ゴブリン」が2枚採用、4コストの「ゴブリンブレイカー・ティナ」や、6コストの「クイーンヴァンパイア」のピン刺し、そしてスペルの「ディアボリックドレイン」や「黙示録」の採用などに、こだわってみました。
どれも、現環境で全く見ないカードでは、ありませんが、絶対採用というカードでも無いと思います。
「ゴブリン」の採用枚数は、先攻後攻問わず1ターン目から動けたら強いと考え採用しました。また、3ターン目に「トーヴ」からの「ゴブリン」で「トーヴ」に突進を付与する動きも強力です。
ですが、後半に引いても腐ってしまう事が多い為、前半に引ければラッキー程度に考え2枚にしました。
また「ゴブリンブレイカー・ティナ」や「クイーンヴァンパイア」の採用は、後攻を意識しました。進化権がある後攻4ターン目での「ティナ」は、進化で相手フォロワーを2枚処理できるので強力です。
そして「クイーンヴァンパイア」は、ミラーマッチの後攻時に先に「昏き底より出でる者」を置かれた際に守護を2枚立てることでリーダーへの大量ダメージを防ぐ事が出来ます。
ニュートラルヴァンパイアの立ち回り
それでは、ニュートラルヴァンパイアを実際に対戦に用いる際の立ち回り方について「マリガン」、「序盤」、「中盤」そして「終盤」に分けて解説させて、頂きます。
マリガンにおけるカード優先順位
マリガンでは、2ターン目からコストに沿ってカードをプレイできるように手札を整える事を意識してください。先攻での一番理想的な初手の手札は「トーヴ」、「ゴブリンリーダー」そして「アリス」です。
後攻では「ゴブリンリーダー」よりも「御言葉の天使」や「ラプンツェル」が「アリス」よりも「ゴブリンブレイカー・ティナ」の方が使いやす場面もあるので、後攻を引いた際は、臨機応変に対応してください。
また、2コストを大量に抱えていても手札が早く尽きてしまうので2コストが複数枚来た時は、1枚を残して引き直しましょう。2コストで最優先するカードは「トーヴ」です。
「トーヴ」手札にない場合は、好みで結構ですが「リリエル」や「ユニコ」を残すのが無難になります。
そして「ゴブリン」が来た際は、1枚だけキープしてください。2コストが無くても大丈夫です。
2コストは、どうしても引きたいので多めに積んであります。3枚マリガンしなくても2ターン目までに手札に来てくれる確率は、十分にあります。
最後になりましたが、2コストの「バフォメット」の扱いです。「バフォメット」は、確定で「昏き底より出でる者」をサーチしてくれます。
2コストで使っても十分強いのですが、理想としては、5ターン目にエンハンス効果での使用がメインです。マリガンの際は2コストで使う為に残すのは、やめてください。
序盤の動き
本当の理想である序盤の動きは、先攻で、1ターン目に「ゴブリン」、2ターン目に「トーヴ」、3ターン目に「ゴブリンリーダー」、4ターン目に「アリス」です。
そして、攻撃は、すべて相手リーダーへ行って大丈夫な場面が多くあります。
処理は、後攻に押し付けた方が盤面もダメージもアドバンテージを取れます。
後攻を引いてしまった際も、コスト順にフォロワーを出していくのが理想です。ですが、自分リーダーへのダメージを軽減するためにも、攻撃は、相手フォロワーに行い盤面処理を優先しましょう。
4ターン目に得られる進化権を使い相手の盤面を綺麗にできれば、最高です。
中盤の動き
中盤である5ターン目の動きとしては、何よりエンハンス効果で「バフォメット」をプレイするのが理想です。
ですが「バフォメット」進化による攻撃で盤面を綺麗にできなかったり致命的なダメージを受けてしまうほどフォロワーを残してしまう場合は「緋色の剣士」などで回復しつつ盤面を優先したほうが勝率がよくなります。
そして、6ターン目は、5ターン目にエンハンス効果で「バフォメット」をプレイ出来ていれば「昏き底より出でる者」を出すことが出来ます。そして、7ターン目にリーダーへの大ダメージを狙いましょう。
もし「昏き底より出でる者」を出した次の相手ターンで守護を立てられた場合は「エメラダ」などで守護を除去しつつ攻めてください。
終盤の動き
それでは、終盤の動きです。8ターン目まで来ると普通に「昏き底より出でる者」をプレイできます。
ここまでターンが進むと進化権が切れている可能性があるので「昏き底より出でる者」をプレイする際は、注意が必要です。
自分が相手のリーサル圏内に入っていないか?や、せっかく出した「昏き底より出でる者」を処理されてしまう危険性がないか?など、気を付けてください。
実際のプレイ動画
実際にプレイしている動画を見て、デッキの立ち回り方を見たいという場合は、私がYouTubeにupしている動画を参考にしていただければと思います。
動画を張り付けて置くので、参考にしてくださいm(_ _)m
まとめ
今回は、現在ラックマッチで猛威を振るっている「ニュートラルヴァンパイア」を私なりにアレンジしたデッキレシピを、ご紹介させていただきました。
A帯からAA帯を目指すにしても、AA帯からMasterランクを目指すにしても、MasterランクからGrandMasterへの昇格を目指すにしても、デッキパワーが高いデッキを使う方が、効率的です。
また「ニュートラルヴァンパイア」の対策を考えるうえでも、一度使ってみるというのは、とても重要になります。
自分が「ニュートラルヴァンパイア」を使っている時に、相手に出されて嫌だったカードや困った盤面というのが幾つも出てくると思います。
そういったシーンを参考に「ニュートラルヴァンパイア」の対策を考えるのも面白みの一つでは、ないでしょうか?
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
狩り充+(プラス)
管理人:かっつん