ゲーミングPCを買ってから、FPS漬けの毎日です。
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
最近の巣ごもり需要でゲーミングPCを買った人も少なくないと思います。
そこで、PCゲーム初心者の方におすすめするFPSゲームを6作ほど、ご紹介させて頂きます。
目次も付けておくので読みたい所だけでもチェックして行ってください。
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目次
FPSとは
FPSとは「First Person Shooter(ファーストパーソン・シューター)」の略です。簡単にまとめると一人称視点で行うシューティングゲームの事を指します。
よく間違われるのが操作するプレイヤーが見えるシューティングは「TPS(サードパーソン・シューター)」と呼ばれFPSとは別です。ですが、ゲームによっては一人称視点モードと三人称視点モードを選べるものも存在します。
おすすめFPS
FPSと一言で言っても幾つかのジャンルが存在します。メジャーなのがバトルロワイアル、ボムそしてチームデスマッチの3つだと思います。
今回は、その3つのジャンル毎におすすめFPSを幾つかご紹介させて頂きます。
バトルロワイアル
バトルロワイアルとは、一つの島に降り立ちそこに落ちている武器や防具そして回復薬などを駆使して、最後の1人や1チームになるまで生き残りをかけて戦うゲームモードです。
最近FPSに興味を持った方の場合は、FPS=バトルロワイアルと思っている人も少なくないと思えるくらいメジャーなモードになっています。
Apex Legends
- (画像出典: Apex Legends公式HP)
日本で今一番勢いがあるFPSと言っても過言ではないタイトルです。
この作品の特徴としては、プレイヤーが選べるキャラクターにはそれぞれ異なるスキルやパッシブ能力が存在する点です。キャラクターの組み合わせによって立ち回りなどが変わって来るので通話しながら3人で遊ぶと面白さが倍増します。
基本プレイ無料なのでSSDやHDDに空きがあるなら入れておいても損はありません。
PUBG
(画像引用: PUBG公式HP)
バトルロワイアルゲームの火付け役と言っても過言ではないゲームです。リリースから3年経っていますが、今もなお根強い人気で国内外問わず大会が盛んに行われています。
この作品はTPSですが、最近では一人称視点のモードが主流なのでおすすめFPSとしてご紹介させて頂きました。
バトロワの中で初期の方にリリースされたものなのでシンプルな作りになっており、バトロワの世界観に触れるにはおすすめの作品です。
ただ基本プレイが有料なので初期投資が必要になります。定期的にセールなので安く買えるタイミングがあるのでそう言った時に買う事をお勧めします。
ボム
攻撃側と防衛側に分かれて戦うラウンド性のモードになっています。
攻撃側は、防衛側の殲滅または爆弾の爆破が勝利条件で、防衛側は攻撃側の殲滅または爆弾の解除が勝利条件になります。これを攻守交替しながら複数ラウド行い、取得ラウンド数が多い方が勝利となります。
Valorant
(画像引用: Valorant公式HP)
2020年にリリースされた最注目のFPSゲームです。リリースされてまだ数か月ですが、すでに国内外問わず大会が盛んに開催されており、今後もっと盛り上がる事が期待されます。
新作ゲームだと今後の運営なども気になるかも知れませんが、このゲームを手掛けているのはLOLを作った”RIOT GAMES”なのでそう言った点も心配ないと思います。
基本プレイ無料のゲームなので、一度DLして遊んでみて下さい。
Rainbow Six Siege
(画像引用: Rainbow Six Siege公式HP)
対テロ特殊部隊「Rainbow」の活躍を描く「Rainbow Six」の5作目にあたる作品です。この作品では、建物などに立て篭もったテロリストに対しての突入作戦の演習と言うのが題材になっています。
リリースされて5年が経つゲームですが、競技シーンなど今もなお盛んに行われており、これから始めても遅くはありません。
こちらは基本プレイが有料なので、定期的に行われているセールのタイミングを狙ってみて下さい。余談ですが買うなら「デラックスエディション」がおすすめです。
チームデスマッチ
チームデスマッチは、リスポーンありでどちらかの陣営が指定キル数に達するか制限時間まで戦いあうモードです。バトロワやボムと違いリスポーンがあるので、一番初心者向けかも知れません。
Call of Duty:Modern Warfare
(画像引用: Call of Duty公式HP)
コールオブデューティーシリーズの19作目にあたる作品です。ゲーミングPCを持っていなくてもCoDと言えば名前だけなら知っている人もいると思います。
この記事ではチームデスマッチの枠としてご紹介していますが、対戦モードが数種類用意されているので飽きずに楽しめます。
MW本体は基本プレイ有料ですが、WARZONEと言うバトロワ形式のモードだけなら無料なので、そちらから始めてみるのもの悪くありません。
Battlefield Ⅴ
(画像引用: Battlefield Ⅴ公式HP)
Battlefieldシリーズの13作目にあたる作品で、今作は第二次世界を題材としています。こちらの作品はチームデスマッチがメインモードではありませんが、チームデスマッチのモードもあるのでこの項目に入れさせて頂きました。
メインは広大なマップで拠点を取り合う32v32のモードです。1チーム32人なので5v5などの少人数で行う他のゲームと比べると一人当たりの責任が軽く、気軽にFPSを体験してみたいガチの初心者には一番おすすめかも知れません。
基本プレイ有料なので、その点だけ注意してください。
まとめ
今回は、最近の巣ごもり需要でゲーミングPCを買った方向けにおすすめFPSゲームを6作品ご紹介させて頂きました。
実際FPSというジャンルは向き不向きが有ると思います。自分はAPEXから始めたのですが、最初は全くキルが取れず絶望的で、KDが0.02とかになっていました。(笑)
そこでR6Sを試しにやってみたところヘッショにまぐれ当たりすればキルが取れるのが楽しくてシージにどっぷりハマりました。ですが、シージを初心者向けかと聞くと恐らく初心者向けじゃないと答える方の方が圧倒的に多いはずです。
何が言いたいかと言うとFPS初心者にとっては、自分がやってみて面白いと感じるタイトルが初心者向けだと思います。
なので、折角決して安い金額とは言えないゲーミングPCを手に入れたんですから、一つのタイトルだけやってFPSの才能が無いと絶望するのではなく色々なタイトルを試して頂ければと思います。
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん