オーディンのリメイクが収録される事が発表されましたね!
こんんちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
今回、リメイクされる「至高の戦神・オーディン」は、直接召喚の条件として進化6回が含まれます。
通常、進化権は、先攻で2回、後攻で3回しか与えられていないので満たせるわけが有りません…。
ですが今回、一緒に自動進化するカードが多く発表されました。
そういったカードとの組み合わせが、勝利の鍵を握るかも知れませんね…。
この記事では、リメイクされた「オーディン」の能力や、自動進化するカードなど、その他発表が有ったカード能力についての個人的なレビューを、まとめさせて頂きました。
目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。
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目次
【ブロンズ】雷鳴の軍神・フニカル【ニュートラル】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
2コスト2/2という標準的なスタッツを持ちながら、エンハンス5で使用すれば自動進化するオマケつきです。
そして、自動進化の恩恵で進化回数を稼ぎやすく進化後のラストワードも終盤になればなるほど強力になっていきます。
また、後で紹介させて頂く「至高の戦神・オーディン」との相性が良く使い勝手がいいフォロワーです。
【シルバー】火焔の軍神・ヤヴンハール【ニュートラル】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
他のフォロワーが進化する事で、自動進化する能力です。
先攻5ターン目などに2コストのフォロワーと組みわせる事で、2面進化が可能になります。
このカードも、後で紹介させて頂く「至高の戦神・オーディン」との相性が良く使い勝手がいいフォロワーです。
【レジェンド】至高の戦神・オーディン【ニュートラル】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
手札からの打点に、盤面処理にと攻めにも守りにも使いやすそうなフォロワーです。
また、進化回数が6回を超え10ターン目以降ならデッキから直接召喚できるので、ロングゲームで輝きます。
第12弾パックでは、自動進化するフォロワーが多く収録されているので、その辺りと組み合わせる事で、直接進化の要件を満たす事が可能です。
【レジェンド】マーキュリーイージス・シオン【ネメシス】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
盤面にフォロワーが並んでいる状況ならば、5コストのアクセラレートとしても強力です。
また、9コストで召喚しても7/7というスタッツと除去耐性そしてリーダーへのダメージ軽減と相当厄介な壁になると期待できます。
変成や消滅、ダメージ系のスペルに弱いのでウィッチクラス相手だと簡単に突破されそうですが「アンの大魔法」と組み合わせるのが難しいので時間的猶予は、得られそうです。
【ゴールド】機構の開放【ネメシス】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
次の環境でローテーション落ちする「デウスエクスマキナ」の代わりとなるカードです。
「デウスエクスマキナ」を比べると、1ターンのみの効果と使い勝手が悪そうですが、ディスカードする事が無いので使い勝手がいい場合もあると思います。
【レジェンド】百機王・グライアス【ネメシス/機械】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
7ターン目に2面除去しながら3面展開できる能力を持っています。
10ターン目以降なら、そこに「グライアスの威光」を組み合わせる事で、+2/+2を3体に掛ける事が可能です。
「粛清の英雄・メイシア」へ進化権を使用するための繋ぎとして、進化権を温存しながら多面除去が可能なフォロワーとしての活躍が期待されます。
【レジェンド】フルメタルドラグーン・バイロン【ドラゴン/機械】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
前寄せのフェイスドラゴンと相性のいい能力を持っています。
フォロワーを機械タイプに寄せる事でヘルスにもバフが掛かるので、除去への耐性も向上し盤面制圧力が上がりそうです。
【レジェンド】永遠の花嫁・セレス【ネクロマンサー】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
交戦時に3点のダメージを与えるので盤面トレードにおいて有利を取る事が可能です。
また、ターン終了時にリーダー体力を3点回復する、アグロデッキ対策として強力な効果を持っています。
また、手札に加わる「永遠の誓い」は手札のネクロマンサーカードのコスト軽減をしてくれるので、中盤以降に一気にテンポを奪う事が可能です。
【ゴールド】機械魔導のゴーレム【ウィッチ/機械】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
「原初の竜使い」の様な効果を持っています。
この能力は、スペルも対象とするので「リペアモード」の様な機械スペルを使う事が出来れば、スペルブーストをしながら盤面除去も可能です。
次弾以降も新弾で機械スペルが増えるにつれ評価が上がっていくフォロワーになると期待しています。
【レジェンド】デュアルフェンサー・クリフト【エルフ/機械】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
「インセクトキング」と似た能力です。
「インセクトキング」は、次環境からローテーションフォーマットで使用できないので、入れ替えでの採用が期待できます。
ですが、打点を出そうと思うとデッキに機械タイプのカードを多く採用する必要性が有り、機械軸のエルフを組む事が必要です。
また、進化権を使う事で3面処理も可能になります。
【ゴールド】飛翔の竜神【ドラゴン/機械】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
進化後は、攻撃時にコスト最小カードをランダムで捨て1枚ドローするので、手札の質を良くしていく事が可能です。
ですが、序盤でこの進化後の攻撃時能力を使うとコストの小さいカードを捨ててしまうので動きが制限される可能性が有ります。
1ターン目にこのカードを置いて、2ターン目の「竜の託宣」で進化して攻撃すると手札の入れ替えが発生して動けるカードが無くなるという可能性が有るという事です。
その辺りだけ、注意したほうが良いと思います。
このカードも「至高の戦神・オーディン」を採用する場合、相性のいいカードです。
まとめ
今回は、今月末に追加される第12弾カードパック「鋼鉄の反逆者(リベリオン)」の第4回カードレビューをさせて頂きました。
ニュートラルのレジェンドとして収録される「至高の戦神・オーディン」は、直接召喚の条件が進化回数となっているので自動進化が重要となります。
直接召喚で高コストの「至高の戦神・オーディン」を場に出す事が出来ればボードのアドバンテージを一気に得ることが可能です。
第12弾パックでは、自動進化するカードが多く収録されているので、そういったカードを上手く組み合わせる事が大切になりそうですね。
引き続き、新パック実装まで随時新カードレビューをしていこうと思うので、よろしくお願いいたします。
また、コメント欄やTwitterなどで、あなたの新カードへの評価やデッキ案を聞かせて頂けると嬉しいです。
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん