ナテラ崩壊がリリースされましたね。
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
新環境初めは機械エルフが暴れまわってますね。
この記事では、現状で環境トップと思われる「機械エルフ」のデッキリストと立ち回りについてまとめてみました。
下の目次から、各項目に飛べるようになっているので気になる所だけでも読んで行ってください。
スポンサーリンク
目次
「機械エルフ」のデッキリスト
デッキリスト 生成エーテル 47,150 デッキリストはコチラ! (画像引用:Shadowverse Portal)
以上のようなリストに成っています。
ニュートラルレジェンドである「鋼鉄と大地の神」によるコスト踏み倒しが低コストに寄せやすいエルフと相性が良く、「鉄扇のエルフ」から引いてくることが出来れば1ターン早い6ターン目に起動が可能になります。
手札が減ってしまうと「鋼鉄と大地の神」のバリューが下がってしまいますが、ドローしながら盤面を広げる事が可能なカードが多く採用されているので、その辺りも心配いりません。
「機械エルフ」の立ち回り
それでは、実際に「機械エルフ」デッキを対戦で使用する際の立ち回り方を、「マリガン」、「序盤」、「中盤」そして、「終盤」の4つのポイントにわけて、解説させて頂きます。
マリガン
序盤から盤面を広げていきたいので低コストのカードをマリガンで集めていきます。
「ワンダーコック」は確定で「デュアルエンジェル」と「鋼鉄と大地の神」をサーチしてくれるので優秀なドローソースなのでキープしたいカードになります。
また後攻4ターン目の進化権の使用先として「鉄扇のエルフ」が最有力なので後攻の際はキープします。
序盤
序盤は盤面を横に広げる事を意識ます。
先攻で「鉄甲のカブトムシ」を初手で握れていれば1ターン目から展開していき、相手が進化権を使える4ターン目までに盤面を制圧していきます。
後攻の場合は受けに回る場面もあるので「鉄甲のカブトムシ」を1ターン目から出すとトレード負けする可能性が有るので盤面を奪い返せるタイミングやプレイ枚数が稼げるタイミングまで温存して2ターン目からの展開を視野に考えます。
中盤
進化権が使える中盤は、盤面の有利を保ちつつ「螺旋の鉄腕・ダミアン」や「鋼鉄と大地の神」へのアクセスを優先します。
「鉄扇のエルフ」のファンファーレと進化時能力を利用してドローしたり、「ワンダーコック」で「鋼鉄と大地の神」を確定サーチしたりとフィニッシュ手段へのアクセス方法は、いくつもあるので採れるプランを採れば大丈夫です。
また、「鋼鉄と大地の神」の融合能力を最大限利用したいので手札枚数を保つ事も重要になります。
終盤
終盤は手札からの疾走打点や相手が処理しきれず帰ってきた盤面の打点を利用してフィニッシュします。
基本的には「マシンクローエルフ」や「螺旋の鉄腕・ダミアン」によるフィニッシュがメインになると思います。
個々のリストには「プライマルギガント」や「始祖の大狼・オムニス」もピンで採用しているのでダラダラ長引いた試合や1点差のダメージレース、そして守護を並べて顔を守られた時などに意識外から決める事が出来る場合があります。
あとがき
今回は、WUP環境が始まって最初に環境トップに立った「機械エルフ」のデッキリストとその立ち回りにつてまとめさせて頂きました。
また環境が始まったばかりで、これから各クラスが研究されたり能力調整が来たりする事もあると思うので「機械エルフ」が環境終盤までずっと強いという事もなかなかないと思いますが、現段階では間違いなく強いデッキなので、このデッキリストをもとにアレンジしながら遊んで頂ければと思います。
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん