鋼鉄の反逆者がローテーション落ちまで、1か月程になりましたね。
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
今回は、モノのラストランという事で「機械ヴァンパイア」についてのブログになります。
アディショナルカードで「機械ヴァンパイア」が強化され、かなり強くなりました。
この記事では、そんな「機械ヴァンパイア」のデッキリストや使い方について纏めてみたので、ご紹介させて頂きます。
目次を付けておくので、気になる項目だけでもチェックして行ってください。
スポンサーリンク
目次
「機械ヴァンパイア」のデッキリスト
デッキリスト 生成エーテル 57,200 デッキコードは、コチラ! (画像引用:Shadowverse Portal)
以上のようなリストに成っています。
「背徳の狂獣」の進化時にリーダーに付与するデッキからカードを引くたびに盤面かリーダーにランダム1点を与える効果が強力で「鋼鉄と大地の神」とも相性が良く「真紅の抗戦者・モノ」でのリーサルを手助けしてくれます。
「鋼鉄と大地の神」によるコスト軽減が上手くハマればリーサルターンを早める事も可能です。
また「悪夢の始まり」をはじめとしてドローカードが豊富で手札が減りにくく「鋼鉄のヴァンパイア・スレイ」が走り易い!
「機械ヴァンパイア」の立ち回り
それでは、実際に「機械ヴァンパイア」デッキを対戦で使用する際の立ち回り方を、「マリガン」、「序盤」、「中盤」そして、「終盤」の4つのポイントにわけて、解説させて頂きます。
マリガン
低コストが多めのデッキなので欲しいカードを積極的に狙いに行っても手札事故に繋がりにくく安心して攻めたマリガンが出来ます。
初めに先攻のマリガンでは「夜明けの吸血鬼・ノイン」を4ターン目に効果を使える状態で出せると強力なので最優先で探しに行きます。また、ドロー効果を持ったカードが見えている場合は、マリガンせずにキープして序盤の盤面を維持しつつ「夜明けの吸血鬼・ノイン」を引き込みに行くというのもありです。
次に後攻の場合は4ターン目の進化で「背徳の狂獣」に進化を切れるとその後のドローが盤面処理や顔詰めに繋がるので「背徳の狂獣」が欲しいです。デッキには自然カードが「背徳の狂獣」を含め3種類しか入っていないので「ワンダーコック」で拾える可能性も高くなっているので、「背徳の狂獣」や「ワンダーコック」をマリガンで探します。
また、後攻の場合は2ターン目に相手の2コストを取れる「デュアルエンジェル」が強力です。
序盤
ドロー効果を持ったフォロワーはスタッツが同コスト帯と比べるとスタッツが貧弱なので盤面で負けてしまう場合が多々あります。
4ターン目くらいまでの動きが手札で見えている場合は無理にドローぜずに盤面で負けてしまわないようにスタッツ考えながらフォロワーをプレイしていく事が大切になります。
進化権が得られれば2面処理出来たり永続効果で優位に立ち回れるので、それまでに取り返しがつかない状態にならないように耐えましょう。
中盤
中盤は進化権の使い方が重要になります。
「背徳の狂獣」や「マシンナースデビル」に進化権を使用出来れば強力なリーダー付与の永続効果を得る事が出来るので今後の試合展開を有利に進める事が可能です。
他にも「デュアルエンジェル」で終盤での「鋼鉄と大地の神」のバリューを上げたり、「鉄刃の悪鬼」で2面処理したりと選択肢が豊富にあります。
中でも最優先は「背徳の狂獣」です。
終盤
終盤は手札からの疾走打点でリーサルを狙います。
「背徳の狂獣」が起動していれば相手リーダーの体力はある程度詰まっていると思うので、「鋼鉄のヴァンパイア・スレイ」や「真紅の抗戦者・モノ」でリーサルを狙いましょう。
まとめ
今回は、アディショナルカードで強化された「機械ヴァンパイア」のデッキリストやその立ち回りについて、まとめさせて頂きました。
1年前の「鋼鉄の反逆者」の時に「真紅の抗戦者・モノ」を作った方は少なくないと思います。もうちょっとでローテーション環境で使えなくなってしまうので、使い収めとして「ナテラ崩壊」のアディショナル環境で強くなった「機械ヴァンパイア」を使ってみるのも良いと思います。
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん