BOS環境が始まりましたね!
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
先日、第9弾パック「Brigade of the Sky / 蒼空の騎士」がリリースされ、戦っていて強いと感じたドラゴンが有ったので、組んでみて調整をした結果、結構勝てるドラゴンデッキが完成しました!
また、新レジェンドである「大いなる調停者・ゾーイ」や「アドラメレク」のお陰で、ドラゴンデッキにとって、あるあるな初手に高コストが固まる「手札事故」も起こりにくくなっています。
この記事では、新レジェンドで安定感を増した「リントブルムドラゴン」デッキを回し方を含め、ご紹介させて頂きます。
目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。
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目次
BOS期ローテーション環境対応「リントブルムドラゴン」のデッキレシピ
それでは早速、BOS期のローテーション環境に対応した「リントブルムドラゴン」のデッキレシピを、ご紹介させて頂きます。
デッキリスト 生成エーテル 62,000 デッキコードは、コチラ! (出典:Shadowverse Portal)
いかがでしょうか?
逸早く、リントブルムのチョイス発動要件である「フォロワー以外のカードを10枚プレイ」を満たし、「邪竜・リントヴルム」で勝利を目指すデッキです。
気になる点としては、「リントブルム」の採用枚数だと思います。
「リントブルム」は、強力なフィニッシャーですが、このデッキは、ドローも豊富なので引きすぎて手札で腐るという事もあった為、2枚採用となりました。
また、「アドラメレク」や「大いなる調停者・ゾーイ」は、アクセラレートを持っているので見た目以上に、低コストカードが多く手札事故も起こりにくくなっています。
そして、3枚採用されている「熾天使の剣」ですが、2コストの除去としても優秀で、「茨の森」や「加速装置」といった強力なアミュレットを2コストで破壊する事が可能です。
それに加え、現環境で猛威を振るっている「天狐の社」もエンハンス6で破壊する事が可能となっています。
4コストの「天狐の社」をエンハンス6で破壊というのは、悠長な気がしますが、ドラゴンクラスには、PPブーストがあるので、置かれた次のターンに破壊する事も可能です。
リントブルムドラゴンの立ち回り
それでは、実際に「リントブルムドラゴン」デッキを対戦で使用する際の立ち回り方を、「マリガン」、「序盤」、「中盤」そして、「終盤」の4つのポイントにわけて、解説させて頂きます。
マリガンにおける優先順
マリガンでは、PPブーストカードや「大いなる調停者・ゾーイ」あたりが優先順位高めです。
PPブーストカードは、先行の場合「竜の託宣」と「斬竜剣士・ロイ」になります。
「竜剣の少女、アイラ」は、後攻を引いてしまった際に4ターン目の動きとして強力ですが、先行の場合だと進化権を使用するのが、勿体ない可能性がある為です。
また、相手がビショップの場合は、「熾天使の剣」を、アグロ系デッキが相手の場合は、「ドラゴニュートの威圧」や「ブレイジングブレス」も優先順位が上がってきます。
理想的な初期手札としては、対策カードに加えて「大いなる調停者・ゾーイ」と「竜の託宣」となっています。
序盤
序盤は、PPブーストして相手とPP差を作る事が重要です。
アグロに対するAoEも天狐ビショップに対する「熾天使の剣」も、使用コストが重めなので、対策カードを使用できるPPまで逸早くブーストする必要があります。
「竜の託宣」、「斬竜剣士・ロイ」そして「竜剣の少女・アイラ」を上手く使い相手とPP差を作りましょう!
また、「大いなる調停者・ゾーイ」も最初ドローした段階では、11コストで普通にフォロワーとして使用できないので、アクセラレートで10コストの「大いなる調停者・ゾーイ」をデッキに仕込んでおくことも忘れないでください。
中盤
中盤は、兎に角、耐える時間帯です。
手札にパーツが揃い、フォロワー以外のカードを10枚以上プレイできていれば、バーストダメージで一気にリーサルを狙う事が可能なデッキとなっています。
その為にも、スペルでドローを進めながら、AoEや単体除去を上手く使いながら、相手の攻撃をイナシ耐える事が重要です。
また、ピン刺しの単体除去「テールスイング」でコスト軽減するカードは、11コストの「大いなる調停者・ゾーイ」にして下さい。
理由としては、打点が1点多く稼げるのと、他のカードに使用しても旨みが少ないという、2点があります。
終盤
終盤は、「大いなる調停者・ゾーイ」からの「邪竜・リントヴルム」でのフィニッシュを目指す時間帯です。
「大いなる調停者・ゾーイ」は、プレイ時に自分リーダーのライフを「1」にするものの、次の自分ターン開始時まで自分リーダーへの全てのダメージが0となります。
また、「大いなる調停者・ゾーイ」自身が疾走を持つので、相手リーダーの体力を「邪竜・リントヴルム」の圏内に入れながら、相手のリーサルターンをずらす事が可能です。
このコンボを上手く利用し、2ターン~3ターン計画でリーサルを目指します。
まとめ
今回は、BOS期のローテーション環境に対応した「リントブルムドラゴン」のデッキを、ご紹介させて頂きました。
生成エーテルのコストが、62,000とお高くなっていますが、支払ったエーテル分の働きは、十分にしてくれるデッキとなっています。
私自身、ドラゴン関連の新レジェンドが「大いなる調停者・ゾーイ」1枚しか引けなかったので5枚のレジェンドカードをエーテル生成しました…。(;^_^A
アンリミテッド環境をしない場合は、エーテル確保が簡単だと思うので是非一度作って見て下さい!
ドラゴンの新レジェンドは、どちらも強くBOSがローテーション落ちするまで活躍できそうなカードなので生成しても損は、ないと思います。
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん