SHADOWVERSE攻略編

【シャドバ】天狐にもアグロにも強い!ミッドレンジロイヤル【BOS期ローテーション/ デッキコード付き】

投稿日:2018年7月4日 更新日:

天狐ビショップに悩まされていませんか?

 

こんにちは!

どうも、かっつんです。

いつも、ありがとうございますm(_ _)m

 

新環境が始まった頃ほどは、居ませんが依然としてランクマッチで、天狐ビショップと遭遇すると思います。

また、ランクマッチの性質上、MPやBPを稼ぐために回数をこなす事が大切なので試合時間が短いアグロデッキとも多く遭遇するのでは、ないでしょうか?

 

この記事では、そんな天狐やアグロデッキと有利に戦える「ミッドレンジロイヤル」のデッキレシピを回し方も含め、ご紹介させて頂きます。

 

目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。

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目次

BOS期ローテーション環境対応「ミッドレンジロイヤル」のデッキレシピ

それでは早速、BOS期のローテーション環境に対応した「ミッドレンジロイヤル」のデッキレシピを、ご紹介させて頂きます。

デッキリスト
生成エーテル 57,650
デッキコードは、コチラ!

(出典:Shadowverse Portal)

 

いかがでしょうか?

 

序盤から有利な盤面を維持しつづけ、「スカイフォートレス」でのバフ、または「ドラゴンナイツ」や「真紅の穿光・ゼタ」などから得られる疾走フォロワーでフィニッシュを目指すデッキとなっています。

 

ミッドレンジ系のデッキは、基本相性としてアグロ系のデッキに対して有利です。

また、「小さな聖騎士・シャルロッテ」「黒の女王・マグナス(白と黒の決闘)」、そして「アックスデストロイヤー」のお陰で、天狐ビショップに対しても十分に戦えます。

 

生成エーテルが5万エーテルを超えているので、少しお高いデッキとなっていますが、前環境でロイヤルデッキを組んでいた場合、新しく生成するカードは「真紅の穿光・ゼタ」くらいです。

デッキコードを入れてみたら、「何も生成せずに作れた!」っていう場合も十分にあると思います。

 

 

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ミッドレンジロイヤルの立ち回り

それでは、実際に「ミッドレンジロイヤル」デッキを対戦で使用する際の立ち回り方を、「マリガン」「序盤」「中盤」そして、「終盤」4つのポイントにわけて、解説させて頂きます。

 

 

マリガンにおける優先順位

マリガンでは、マナカーブ通りの動きが出来るような手札になるように意識してください。

 

ですが、7コストの「騎士王・アーサー」は、引けているか引けていないかで、勝敗が左右されるほどのキーカードなので、是非ともキープしたいカードです。

アグロ系デッキを相手にした場合、「騎士王・アーサー」をキープすると手札が重くなり押し切られる可能性があるので、その点だけは、注意してください。

 

また、先行を引いた際には、4ターン目に「白の王・イメラ」をプレイする動きが強いので1ターン目に「白と黒の決闘」を使用するのが理想となっています。

そして、後攻を引いた際には、4ターン目に「先陣の騎兵」に進化権を使用し横展開をする動きが強力です。

先攻後攻によって異なりますが、「白と黒の決闘」と「先陣の騎兵」も優先順位の高いカードとなります。

 

序盤

序盤の動きとしては、マナカーブ通りにフォロワーを展開できる事が理想です。

 

先攻1ターン目の動きとしては「白と黒の決闘」で4ターン目に展開するフォロワーを手札に加える動きが理想となっています。

基本的には「白の王・イメラ」をチョイスして大丈夫ですが、スペル系のウィッチや天狐ビショップなどスペルやアミュレットのダメージが痛い場合には、「黒の女王・マグナス」のチョイスを考える必要性があるので注意してください。

 

また、「魔導狙撃士・ワルツ」のチョイス先も基本的には、「必殺の魔弾」で大丈夫ですが、リアニメイトネクロや天狐ビショップなどの場合、ラストワードが強力なフォロワーや厄介なアミュレットを消せる「浄化の聖弾」も重宝します。

 

中盤

中盤は、盤面の有利を常に維持し続けながら、手札でのフィニッシュプランを考える時間帯です。

プランとしては、「スカイフォートレス」によるバフと、疾走フォロワーによる急な打点があります。手札と相談しながら、どちらのプランを取るか考えて中盤戦を進めていきましょう!

 

進化権を有効に使える「先陣の騎兵」や、一気に2体のフォロワーを展開できる「円卓会議」など複数展開が可能なカードを有用に使う事が大切です。

また、5コストの「ドラゴンナイツ」ですが、エンハンス8での使用が強力なので、5コストでの使用は極力、避けて下さい。

 

そして、終盤戦に必ず役立つ「不滅の群青・ベアトリクス」を手札に加えておく為にも「真紅の穿光・ゼタ」をプレイしておく事も大切です。

 

終盤

終盤は、「騎士王・アーサー」で強力な横展開をし相手にプレッシャーを掛けながら、リーサルのタイミングを探します。

「騎士王・アーサー」から出たフォロワーが1体でも残れば、「スカイフォートレス」によるバフで一気に相手リーダーの体力を削る事も可能です。

 

また、8ターン目には「ドラゴンナイツ」で「不撓不屈の騎士・ヴェイン」と「俊英の双剣士・ランスロット」の組み合わせでチョイスすれば4点の疾走ダメージを、10ターン目になれば「不滅の群青・ベアトリクス」で守護貫通の4点疾走ダメージでフィニッシュを狙う事も可能です。

 

 

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まとめ

今回は、天狐ビショップやアグロデッキに対して有利に戦える「ミッドレンジロイヤル」のデッキレシピと、その回し方について、ご紹介させて頂きました。

 

天狐ビショップを対策した効果もあって、ダメージ耐性が凄くあり、スペル系ウィッチのスペルダメージやドラゴンの強力なAoEダメージにも耐性ができ多くのデッキに対して有利が取れます。

相変わらず、アーティファクトネメシスには不利となってしまいますが、現在、数を減らしているので前環境よりも気になりません。

 

ランクマッチで天狐ビショップやアグロ系デッキにストレスを溜めている場合などに、是非一度使ってみて下さい。

 

 

 

それでは、この辺りで終わらせていただきます。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。

 

 

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管理人:かっつん

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