ナーフ情報が急に発表されましたね!
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
本日(7月10日)、急にナーフ情報が発表されましたね。しかも、ナーフの実施日が明日(7月11日)という事もあり、本当に緊急ナーフだと思います。
Shadowverse運営の方も現環境に対して問題意識は、あったもののRSPL第5節を控えていたので、選手の方々の負担を考えてのタイミングだったのだと思います。
この記事では、今回のナーフ情報やナーフ後の環境変化について、私なりの考えをまとめさせて頂きました。
目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。
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目次
ナーフの内容
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
ナーフの内容は、以上のようになっています。
どれも、現環境でよく見かけるデッキの中心的なカードなので、妥当なチョイスなのかなと思います。
復讐ヴァンパイア
3枚の中でも「絢爛のセクシーヴァンパイア」がかなり重めのナーフを受けた印象です。
「堕落の漆黒・アザゼル」と違いダメージカット能力もなく、リーダー体力の上限が10になってしまうと色々なリーサル圏内に入ってしまう恐れがあり「今トップで来ないでよ…(;^_^A」みたいな展開も考えられます。
ですが、「絢爛のセクシーヴァンパイア」を抜いて自分から復讐に入れるカードを「堕落の漆黒・アザゼル」のみにしてしまうとデッキコンセプトが安定しない恐れがあり、復讐ヴァンパイアは、今回のナーフで大きく数を減らすと思います。
エイラビショップ
復讐ヴァンパイアに次いで人気デッキだったエイラビショップも、コンセプトカードである「純真なる祈り・エイラ」がナーフされます。
コストが2から4に上がる事で、進化権を用いて「エイラの祈祷」を場に出すターンの動きが弱くなってしまいますが、「聖弓の使い手・クルト」や「温情のラビットヒーラー」が健在なのでナーフ後も戦えるデッキなのかな?と言った印象です。
ナーフ後の有力デッキ
エイラビショップは、復讐ヴァンパイアを苦手としていましたが、今回のナーフで復讐ヴァンパイアの数が減れば共にナーフされたものの、環境での立ち位置が若干良くなると考えられます。
また、復讐ヴァンパイアを対策すればエイラビショップに弱くなると言った問題もありましたが、復讐ヴァンパイアが数を減らし対策の的がエイラビショップだけになれば、そう言った問題もなくなり他のデッキも使いやすくなるはずです。
その中で、ナーフ後に私が一番期待しているデッキは、リーシェナネメシスです。
リーシェナネメシスは、エイラビショップに対して有利が取れるデッキで、加えて復讐ヴァンパイアが減ればサブプランとして搭載している「粛清の英雄・メイシア」も通しやすい対面が増えると考えられるからになります。
他にもRSPLで活躍した「始祖の大狼・オムニス」を搭載した機械エルフや「マシンブックソーサラー」を搭載した機械ウィッチなどにも期待が出来ます。
まとめ
今回は、7月11日に実施されるナーフ情報とその後の環境変化について、私なりの考えをまとめさせて頂きました。
現環境で二強とされていた、デッキの主力カードがそれぞれナーフされたので、固まっていた環境が動き出すと思います。
ビショップクラスの「聖弓の使い手・クルト」が健在なので盤面で戦うデッキは、新環境でも辛いかも知れませんが、今より多くのデッキが活躍できる環境に成ると期待できます。
今回のナーフについて、このブログを読んでくださったあなたの意見も聞いてみたので、コメント欄やTwitterにリプでも飛ばして頂ければ嬉しいです。
そちらも、併せてよろしくお願いしますm(_ _)m
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん