人形ネメシスのナーフが発表されましたね。
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
バフ情報は兎も角、ナーフ情報に関しては、悲しい人もいるかも知れませんね…。
ナーフが入ると、これまで愛着を持って使っていたカードが一気に弱くなる事もあります。
ですが、PvPのゲームにおいて環境の健全化は、最重要なので仕方ない事です。
環境が良くなれば、ゲームがより面白くなるので新環境に置いて行かれない為にも、ナーフやバフの情報は、しっかり確認しておきましょう!
この記事では、次回のアップデートで能力が調整されるカードにつついて、個人的な感想を入れながら、まとめさせて頂きました。
目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。
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目次
ナーフ情報
それでは、初めに9月27日のアップデートに伴いカード能力がナーフ(下方修正)される、2枚のカードについて、ご紹介させて頂きます。
【ネメシス】復讐の人形遣い・ノア
(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
1枚目は、人形ネメシスのフィニッシャーとして現環境で毎日の様に見る「復讐の人形遣い・ノア」です。
このカードは、単純にコストが1重くなります。
コストが重くなる事でリーサルターンが遅れるので、人形ネメシス対面で後攻9ターン目や先攻10ターン目が回って来やすくなるはずです。
また、ギガキマウィッチ対面では、先攻を取っても後攻を取っても「ギガントキマイラ」が間に合ってしまうので、人形ネメシス側が不利に成ると思います。
9ターン目の動きがなくなるので、「立ち上がりし鋼の戦士・シロウ」など、エンハンスが強力なカードを、エンハンスでプレイするために残しておくことが、今後重要になって来るかも知れません。
【ネメシス】立ち上がりし鋼の戦士・シロウ
(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
2枚目は、人形ネメシスの中盤から終盤の守りを固める「立ち上がりし鋼の戦士・シロウ」です。
コストが1重くなったものの、スタッツが「+1/+1」されているので調整よりのナーフといった印象になります。
また、エンハンス時にカウントダウンを進める「ロボミ発信指令」がこのカードから出た物のみとなるので、その点も要注意です。
ですが、エンハンスのコストに調整が入っていないので、8ターン目に使えば「5/4」が「5/5」守護の裏に隠せるので、その点だけ考えれば強くなっています。
ヘルスが4なら3点スペル1発から逃れる事が出来、また、3以下消滅の対象外になるので除去しずらくなるはずです。
現環境の人形ネメシスだけで考えると、5コスト帯が多くなりすぎるので微妙かも知れませんが、デッキによっては、十分採用の余地がある調整になっています。
バフ情報
続いて、9月27日のアップデートに伴いカード能力がバフ(上方修正)される、2枚のカードについて、ご紹介させて頂きます。
(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
”RAGE 2018 Autumn GRAND FINALS”でも、だれ一人採用していなかった2クラスのカードに、それぞれ1枚ずつバフが入る形になっています。
【ロイヤル】魔導狙撃士・ワルツ
1枚目は、ロイヤルクラスの兵士フォロワー「魔導狙撃士・ワルツ」です。
ワルツは、前回のナーフでヘルスが「2」から「1」にされたのですが、それが元の「2」に戻る形になります。
前回のナーフ後(現環境)でも、十分採用でいる能力でしたが、ヘルスが「1」という事もあり、エルフやウィッチなどのクラスに簡単に取られてしまう事もあり、対面によっては、出しずらいカードになっていました。
ですが、現環境のロイヤルクラス自体の立ち位置が良くない為、能力を戻したものと考えられます。
新環境での活躍に期待できるカードです。
【ヴァンパイア】プルソン
2枚目は、BOSで追加されたヴァンパイアクラスのレジェンドレア「プルソン」です。
ランクマッチをプレイしていても、あまり見ないカードだったのでは、ないでしょうか?
エンハンスが9から8になる事で、使えるターンが早まったり2コストカードと組み合わせて10ターン目で使えたりと、可能性の幅が広がる調整になっています。
ですが、現在のカードプールでは、効果自体がロマンの域を超えないカードなので、今後の追加カードに期待です。
【アンリミテッド】制限カード
(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
アンリミテッドでは、BOSのアディショナルカードとして追加された、ネクロマンサークラスのレジェンドレア「グレモリー」が早くも制限カード指定になりました。
アンリミテッド環境では、「骨の貴公子」などの場持ちが良いフォロワーや、フィニッシャーとして強力かつ盤面制圧能力も持つ「魔将軍・ヘクター」がいるため、「グレモリー」のエンハンス能力も、より強力に機能しています。
また、ターン終了時に自分の場の進化後フォロワーに対して、ラストワード効果としてワンドローを付与できるので、余った1コストとしての動きとしても強力です。
ですが、制限カードになる事で、気軽に使う事が出来なくなるので、これまでより脅威度が下がります。
まとめ
今回は、来週9月27日のアップデートに伴い能力が調整されるカードにつて、その内容をまとめさせて頂きました。
「復讐の人形遣い・ノア」の調整内容からも、ローテーション環境では、今後リーサルターンを10ターン目以降に考えているのだと思います。
そういった中で「ギガントキマイラ」は、コストが9なので、新カードと上手く組み合わせる事が出来れば、スペル系のウィッチが環境トップに君臨するかも知れません…。
今回は、新弾と同時のカード能力変更なので、環境がどう変化するか全くわかりませんが、新カードが活躍できるような環境にするた為の調整だと思うので、新環境を楽しみに、あと1週間を待ちましょう!
もしよかった、コメント欄やTwitterなどで、今回のカード能力変更についての、あなたの意見を聞かせて頂けると嬉しいです。
そちらも、併せてよろしくお願いいたしますm(_ _)m
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん