明日から、ALTアンリミテッド杯が開催されますね。^^
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
ALTアンリミテッド杯が明日から開催されるという事もあって、アンリミテッドフォーマットで遊んでいました。
やはり「ヘクター(魔将軍の方)が強いのかな?」って思ったので、ミッドレンジネクロを組んでみると、割と勝率がよく明日からのアンリミ杯での活躍に期待大です。
この記事では、ALTアンリミテッド杯で活躍が期待できる「ミッドレンジネクロマンサー」のデッキリストや使い方について纏めてみたので、ご紹介させて頂きます。
目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。
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目次
ALTアンリミテッド杯用「ミッドレンジネクロマンサー」のデッキリスト
それでは、私がALTアンリミテッド杯用に構築した「ミッドレンジネクロマンサー」のデッキリストを、ご紹介させて頂きます。
デッキリスト 生成エーテル 39,350 デッキコードは、コチラ! (画像引用:Shadowverse Portal)
以上の様なリストに成っています。
序盤から横並べで盤面を制圧していき、7ターン目以降に「魔将軍・ヘクター」やエンハンス「グレモリー」で盤面に残ったフォロワーの打点を上げ勝負を決めるのがメインプランのデッキです。
また、綺麗に盤面を処理され続けメインの勝ちプランを取れない場合は、ピン刺しで採用している「デスタイラント」による13点か15点のバーストダメージを出すサブプランもあります。
このデッキには、1枚で多面展開できるカードが「冥界の番犬・ケルベロス」、「死の祝福」、「地獄の君主・ゼベット」そして「ゾンビパーティ」など、数多く採用してあるので、AoEを数回使用されても展開しなおす事が可能です。
墓場も溜まりやすいので、「死の祝福」や「魔将軍・ヘクター」のネクロマンスも存分に使用できます。
また、気づいたら溜まっているという事は、稀ですが狙えば「デスタイラント」のネクロマンス発動要件も満たす事も可能です。
「ミッドレンジネクロマンサー」の立ち回り
それでは、実際に「ミッドレンジネクロマンサー」デッキを対戦で使用する際の立ち回り方を、「マリガン」、「序盤」、「中盤」そして、「終盤」の4つのポイントにわけて、解説させて頂きます。
マリガン
マリガンでは、序盤の動きが見えるような手札に成る事が理想的です。
先攻なら2コストフォロワーを中心に3ターン目くらいまでの動きが描ければいいと思います。
1コストの「スカルビースト」ですが手札に居ればキープ位の感覚で大丈夫です。
後攻を引いた際は、4ターン目の進化権を強く使える「心眼の双葬女・レディ・グレイ」や「地獄の君主・ゼベット」も併せてキープできるとベストです。
序盤
序盤は、マナカーブ通りにフォロワーを展開していき盤面の優位を築いていきましょう。
相手の顔を詰める事も大切ですが、横展開を維持するためにも有利トレードが出来る場合は、こちらから当たっていき盤面により多くのフォロワーを残していくのが理想的です。
相手の展開に追い付けない場合は「ゾンビパーティ」や「怪物の少女・フラン」を使えば除去も可能なので必要に応じて使ってください。
中盤
中盤は、進化権の使い所と横展開の維持が重要です。
このデッキで進化権が強く使えるフォロワーは「心眼の双葬女・レディ・グレイ」、「地獄の君主・ゼベット」そして「冥界の番犬・ケルベロス」辺りになります。
また、終盤の「魔将軍・ヘクター」に繋げるためにも、常にフォロワーを複数体展開して相手にターンを返す事を意識しましょう。
例え手札に「魔将軍・ヘクター」や「グレモリー」がいなくても相手にとっては、プレッシャーに成るので除去に回ることになり強い盤面を作られ難くなります。
終盤
終盤は「魔将軍・ヘクター」や「グレモリー」で盤面に残ったフォロワーを強化してリーサルを狙います。
「魔将軍・ヘクター」や盤面にフォロワーがいなくても「展開+除去」の役割としても使えるので、複数枚見えている場合や緊急事態の時は、そう言った使用用途もアリです。
また、相手の除去が強くどうしても盤面にフォロワーを残す事が出来ない場合は、「デスタイラント」プランに切り替える事も大切になります。
まとめ
今回は、明日からALTアンリミテッド杯が開催されるという事もあってアンリミテッドフォーマットで使える「ミッドレンジネクロマンサー」のデッキレシピと、その使い方を、ご紹介させて頂きました。
一発勝負の決勝ラウンドで5連勝して優勝を目指す場合は、運も絡むので難しいかも知れませんが、第1ランドや第2ラウンドで4勝してAグループの決勝ラウンドに行ければ、限定エンブレムや限定スリーブが貰えるので、頑張って頂ければと思います。
アンリミテッドフォーマットのデッキに関しても、アンリミ杯の開催中に他にも強そうなデッキを発見できれば、随時ご紹介させて頂こうと思っているので、そちらも併せてよろしくお願いいたします。
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん