復讐ヴァンパイア強すぎましたね…(;^_^A
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
新カードの発表段階で薄々分かっていたことですが、ここまで復讐ヴァンパイア環境に成るとは、思っていませんでした…。
ワンドリ時代を思い出すくらい、ヴァンパイアと当たりますね…(;^_^A
リーダースキンが増えて、いろんなスキンと当たりますが、結局全部ヴァンパイアみたいな感じです。(笑)
流石にこれはちょっと酷いかな?っといった感じなので、ナーフ案を考えてみました!
この記事では、来月に控えた”RAGE 2019 Autumn”に向けて、私が考えたナーフ案を、まとめてみました!
目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。
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目次
ROG環境におけるヴァンパイアの立ち位置
現環境でのヴァンパイアの使用率を、某戦績サイトで見てみると40.7%となっていました。
また、このデータの集計期間が6月24日から30日とSTRの期間を3日間含んでいるので、純粋にROGの期間だけで見ればヴァンパイアの使用率は、もっと高くなっていると思います。
最近、ランクマッチやグランプリで遊んでいても、2回に1回以上の確率でヴァンパイアに当たっている気がします…。(笑)
そして、勝率も55%を超えていました。
このデーターも集計期間が6月24から30日で、ヴァンパイア勝率が45%程度だったSTR期を3日間含んでいるので、実際はもっと高くなっているかも知れません…。
ナーフの必要性
続いて、ナーフの必要性について少し考えてみたいと思います。
2年前のNヴァンパイア一強と言われ、一大ナーフが実施された時の公式が発表した数値は、使用率が38.1%、勝率が56.0%でした。
因みに下の文章が、カード能力変更の際に運営が発表した文章です。
■変更の経緯
6月29日に第5弾カードパック「Wonderland Dreams / ワンダーランド・ドリームズ」が追加されてから、ランクマッチはヴァンパイアクラスの1強状態でした。特に、バトル序盤をニュートラル・フォロワーと《不思議の探求者・アリス》の組み合わせで戦い、中盤以降に《昏き底より出でる者》でフィニッシュするデッキ(以下『ニュートラルヴァンパイア』)は、高い使用率と勝率を占めています。7月上旬の高ランクユーザーの対戦データを集計したところ、『ニュートラルヴァンパイア』の使用率は38.1%と高く、56.0%の勝率と相まって、カードの変更によってこの問題へ対応をする必要がありました。
この事からも、今回ナーフが実施される事は、ほぼ濃厚なのかな?と思います。
ナーフ案
そこで私も、復讐ヴァンパイアの使用率や勝率を適正に戻す、ナーフ案(予想)をしてみたいと思います。
ですが、ヴァンパイア周りのカードばかりをナーフしすぎると、エイラビショップが強くなりすぎる恐れがあるので、エイラビショップに関しても少し修正が必要かな?と考えています。
絢爛のセクシーヴァンパイア
能力 【進化前】4/4
【進化後】6/6
自分のターン中、このカードが自分のデッキから手札に加わるとき、復讐 状態でないなら公開して、このバトル中、自分のリーダーは(体力が11以上でも)復讐 状態になる。公開した場合、このカードは消滅する。
ファンファーレ 相手のリーダーか相手のフォロワー1体に4ダメージ。自分のリーダーを4回復。ナーフ案 復讐状態になる効果に対して「カード効果によるドローでは、この能力を発動しない。」を追記 (画像引用:Shadowverse Portal)
「血の取引」や「悪夢の始まり」などのドロー効果を持つカードで序盤に無理やりドローを進めれば、かなり安定して「絢爛のセクシーヴァンパイア」の効果が発動できている気がします。
また、この効果で復讐に入られてしまうと、復讐ケアなども出来ず相手のやりたい事を押し付けられ続けるだけになり、成す術なく負ける展開も多々あります。
なので、無理やりドローを進めて復讐状態になる事が出来ないように、ターン開始時の正規のドローのみに効果を限定してみました。
堕落の漆黒・アザゼル
能力 【進化前】3/3
ファンファーレ 相手のフォロワー1体に2ダメージ。復讐 状態なら、2ダメージではなく6ダメージ。
【進化後】5/5
進化時 自分のリーダーの体力の最大値を10にする(現在値は10以下ならそのまま)。このバトル中、自分のリーダーは「自分のリーダーへの4以上のダメージは3になる」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。ナーフ案 進化後にリーダー付与されるダメージ軽減を「自分リーダーへの5以上のダメージは4になる」に変更。 (画像引用:Shadowverse Portal)
戦っていて、アザゼルで復讐に入られるとワンショットで決める事が難しく、横並べ展開が必要に成りますが「カラミティブリンガー」や「破滅のサキュバス」の所為で、それも否定されるので、かなりつらい展開に成ります。
1点ではありますがダメージ軽減が弱まれば少しは、そう言った事態が改善されるはずです。
悪逆の公爵・ユリウス
能力 【進化前】1/5
相手の場にフォロワーが出るたび、相手のリーダーに1ダメージ。自分のリーダーを1回復。
ファンファーレ 復讐 状態なら、「このフォロワーはEPを消費せず進化できる」を持つ。(1ターンに1体しか進化できない制限はある)
【進化後】5/5
相手の場にフォロワーが出るたび、相手のリーダーに1ダメージ。自分のリーダーを1回復。
自分のターン中、相手のフォロワーへ攻撃して破壊し、このフォロワーが破壊されなかったなら、このフォロワーを4回復。ナーフ案 スタッツを、
【進化前】1/4
【進化後】4/4
に変更。(画像引用:Shadowverse Portal)
書いてある事が全て強いのに、3コストの標準(2/3)以上のスタッツと言うのは、やっぱり強すぎると思います。
同コスト帯の4点ダメージスペルで取れるようになるだけでも、かなり変わってくるはずです。
純心なる祈り・エイラ
能力 【進化前】2/2
守護
【進化後】4/4
守護
進化時 エイラの祈祷1つを出す。ナーフ案 進化時能力を削除し、
ファンファーレ エンハンス4; +1/+1して、進化時に「エイラの祈祷1つを出す」を持つ
を追加。(画像引用:Shadowverse Portal)
後攻4ターン目や先攻5ターン目に「純真なる祈り・エイラ」の進化+何かで動かれるとかなりキツイ場面も多々あるので「エイラの祈祷」を出すターンの動きを鈍くするために、PPを4消費しないと出せないように調整してみました。
でも、さすがに④2/2だと弱すぎる気もしたので「+1/+1」のバフも付けた感じです。
聖弓の使い手・クルト
能力 【進化前】4/3
自分のリーダーが回復するたび、相手のフォロワーすべてに1ダメージ。
【進化後】6/5
自分のリーダーが回復するたび、相手のフォロワーすべてに2ダメージ。
進化時 自分のリーダーを2回復。ナーフ案 進化時の「自分のリーダーを2回復」削除。 (画像引用:Shadowverse Portal)
このカード一枚で、従来の横並べデッキが息できなくなるので、少しでもAoE能力の弱体化に繋がればと考えて、進化時の自分のリーダーを回復する能力を削除しました。
これでも、まだまだ全然強いと思います。なんなら進化後も1点AoEにしたいくらいです。(笑)
まとめ
今回は、現環境で高い使用率と勝率を誇っている「復讐ヴァンパイア」のナーフ案を”RAGE 2019 Autumn”に向けて考えてみました。
ヴァンパイアは、全部やっても良いかな?って思います。エイラは、どっちか一枚で十分かも知れません。
ランクマッチやグランプリモードをプレイしていたら、連続で復讐ヴァンパイアに当たるなんて、今の環境では、かなりあると思います。
誰しもが勝ちたいと思っているので強いリーダーに使用率が偏るのは仕方なく、カード能力を調整する事で適正な値に持っていく必要性が有ります。
ですが、復讐ヴァンパイアばかりをナーフしてしまうとエイラビショップが強くなるので、その辺りの調整も必要です。
今回のナーフ案は、私一個人の考えなので、コメント欄やTwitterで、あなたのナーフ案を教えて頂けたら嬉しいです。
そちらも、よろしくお願いいたします。
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん