各クラスのレジェンドカードが続々と発表されていますね!
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
今回は、エルフ、ロイヤル、そしてドラゴンのレジェンドレアのアディショナルカードが発表されました!
エルフとドラゴンは、ぞれぞれ「リザ」と「伊達政宗」がリメイクされレジェンドカードとなって帰ってきましたね。^^
この記事では、今月末に追加される「Omen of the Ten / 十禍絶傑」のアディショナルカードの中から最近発表が有った7枚のレビューをさせて頂きます。
目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。
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目次
【エルフ】森の女王・リザ【レジェンド】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
1枚目は、エルフクラスのレジェンドレアフォロワー「森の女王・リザ」です。
ファンファーレ効果とラストワード効果でデッキからカードを1枚ずつドローする事が出来ます。
そしてそれぞれの効果でドローできるカードには条件があるのでデッキの組み方次第では、狙ったカードを確定サーチする事も可能です。
ファンファーレとラストワードでそれぞれ1枚ドローは「純心の歌い手」と似た効果なので、十分に活躍が期待できるフォロワーだと思います。
【ビショップ】アサルトプリースト【ゴールド】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
2枚目は、ビショップクラスのゴールドレアフォロワー「アサルトプリースト」です。
進化時効果を使用出来れば1枚で二面処理が可能なフォロワーとなっています。
また、守護を持っていたり、ファンファーレ効果で1ドローが付いているので、進化権が終盤戦でも使えるフォロワーだと感じました。
【ネメシス】レジスタンスの指導者・ルキナ【ゴールド】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
3枚目は、ネメシスクラスのゴールドレアフォロワー「レジスタンスの指導者・ルキナ」です。
恐らく自身を含めた場のフォロワーという理解だと思います。
ダメージ系のAoEは受けてしまうので横なれべを守るというよりは、大型フォロワーをスペルなどの確定除去から守る用途になると思っています。
2ターン目に出しても「2/2」のスタッツが有るので問題なく、環境次第では採用されるかも知れません…。
【ウィッチ】マナリアの竜姫・グレア【ゴールド】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
4枚目は、ゴールドレアのウィッチフォロワー「マナリアの竜姫・グレア」です。
3コストで「2/3」のスタッツ、そして「守護」まで持っているので3ターン目に出しても、テンポロスする事はありません。
また、進化させることで「グレアの炎熱」か「グレアの灼熱」の好きな方をチョイスして手札に加える事が出来ます。
それでは、それぞれのチョイスカードをチェックしていきましょう!
【チョイストークン】グレアの炎熱【スペル】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
1枚目のチョイストークンはスペルカードの「グレアの炎熱」です。
1コストで3点ダメージを任意の相手フォロワーに与える事が出来るので、後攻4ターン目に本体に進化権を使用してコチラをチョイスすれば、2面処理する事が出来ます。
迷ったら取り合ずコッチかな?と思っています。
【チョイストークン】グレアの灼熱【スペル】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
2枚目のチョイストークンはスペルカードの「グレアの灼熱」です。
ランダム5点ダメージなので上手くいけば多面処理が可能なスペルになっています。
相手フォロワーの体力を上手く調整出来るかがカギになりそうです。
後4や先5で進化権を使用しても「グレアの灼熱」が使えるのは、コストの関係上、次のターン以降になる事だけ注意が必要です。
【ロイヤル】戦場の歌姫・マグノリア【レジェンド】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
5枚目は、レジェンドレアのロイヤルフォロワー「戦場の歌姫・マグノリア」です。
進化する事で、3面展開する事が可能で、ターン終了時に「+1/+1」のバフを兵士フォロワーに欠けるので、自身のスタッツ不足はさほど気にならないと思います。
「冥界の番犬・ケルベロス」同様、このカードの存在で相手の5ターン目前に場を綺麗にしておく必要が生じる様になると思います。
【ネクロマンサー】死と闇のレイヴン【ゴールド】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
6枚目は、ゴールドレアのネクロマンサーフォロワー「死と闇のレイヴン」です。
ファンファーレ効果でチョイスしたカードを手札に加えてくれる効果を持っています。
自身は、直接盤面に干渉する効果を持っていませんが6ターン目なら進化権が残っているのでその辺りは、問題ないはずです。
現状のネクロマンサーデッキは、完成しているので採用の余地があるかどうかが微妙ですが「グレモリー」のナーフで6ターン目の動きが微妙なのでチョイストークン次第では採用の余地があるかも知れません。
それでは、チョイストークンを見ていきましょう!
【チョイストークン】奈落の冠【アミュレット】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
1枚目のチョイストークンは、アミュレットの「奈落の冠」です。
カウントダウンが進むにつれてリアニメイトするコストが大きくなっていく面白い効果を持っています。
現状で謎なのがカウントダウン1の時の「リアニメイト12」です。
今後、コストが12でリアニメイトでしか出せないフォロワーを追加するという予告なのでしょうか…?
【チョイストークン】凶暴化【スペル】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
2枚目のチョイストークンは、スペルカードである「凶暴化」です。
1コストで「+4/0」のバフは普通に強いと思います。
また、ネクロマンス4で使用出来れば突進も付与できるので、進化権の様に使用する事も可能です。
リーサルから盤面除去まで幅広く使いやすいカードだと思います。
【ドラゴン】暴竜・伊達政宗【レジェンド】
(画像引用:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
7枚目は、レジェンドレアのドラゴンフォロワー「暴竜・伊達政宗」です。
10PPに到達していれば、8コスト以下のドラゴンフォロワーと組み合わせて一気に盤面を取りに行くことが出来ます。
また、自身も突進を持つことが出来るので2コストの確定除去の様に使う事も可能です。
そして、「2/2」の必殺持ちなので、2コストの能力として十分で序盤で出してもテンポロスする事は、ありません。
まとめ
今回は、今月末に「Omen of the Ten / 十禍絶傑」に追加される新カード情報の中から現在発表が有った、7枚のカードについて個人的なレビューをさせて頂きました。
個人的に「強いな~」と思ったのは「暴竜・伊達政宗」です。
10PP到達後の動きとしても強く、自身が2コストなので「原初の竜使い」も起動するので色々と採用の幅が有るカードだと思いました。
また「森の女王・リザ」も、サーチ先が定まれば一気に化けそうなカードだという印象を持っています。
現段階の印象ですが、ドラゴンクラスがアディショナルカード実装後に台頭しそうかなという予想です。
実際、カードゲームは、環境が始まって見ないと強い弱いが分からないという事も多々あるので、あまりにネガティブな意見を書かないようにしています。
コメント欄やTwitterなどで、あなたのカード評価の意見を聞かせて頂けると嬉しいです。
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん