SHADOWVERSE攻略編

【シャドバ】勝ち筋を大量にぶち込んだ!「粛清リーシェナ人形ネメシス」【ALTローテーション環境 / デッキコード付き】

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もうすぐ、“RAGE Grand Finals”ですね^^

 

こんにちは!

どうも、かっつんです。

いつも、ありがとうございますm(_ _)m

 

ネメシスに「粛清の英雄・メイシア」が追加されてフィニッシュ手段が豊富になり、何を採用したらいいか迷ってしまったので、全部ぶち込んでみました!

初めは、ネタデッキのつもりで調整していたのですが割と勝てて、自分でも驚いています。(笑)

 

この記事では、私がネタのつもりで勝ち筋を大量にぶち込んで作った「粛清リーシェナ人形ネメシス」のデッキリストや使い方について纏めてみたので、ご紹介させて頂きます。

 

目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。

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目次

「粛清リーシェナ人形ネメシス」のデッキリスト

それでは、アディショナルカード追加後のALTローテーション環境に対応した「粛清リーシェナ人形ネメシス」のデッキリストを、ご紹介させて頂きます。

デッキリスト
生成エーテル 55,250
デッキコードは、コチラ!

(画像引用:Shadowverse Portal)

 

以上の様なリストに成っています。

 

勝ち筋は「白と黒のアーティファクトによる毎ターンの10点バーン」「メイシアによるワンショット」そして「復讐の人形・オーキスによるリーサル」のどれかを選ぶ形になります。

どれを選ぶかは、手札の状況や対面しているデッキによって選択する形です。

また、序盤から盤面が制圧できれば7ターン目の潜伏シルヴァで勝負が決まる事も、たまにあります。

 

「粛清の英雄・メイシア」のコスト下げや「黒き破壊のアーティファクト」を増やす事に一役買う「破壊の使徒」ですが、活躍の場面が少なく感じたので「心無き決闘」に差し替えました。

活躍の機会が少なく感じた理由としては、主な使い道が「粛清の英雄・メイシア」のコスト下げになってしまい、リーサルターンが早まること自体は、良いのですが「破壊の使徒」を使ったターンに盤面が弱くなってしまい、そのまま押し切られる展開が少なくなかったからです。

また、このデッキの場合「粛清の英雄・メイシア」に頼り切っている訳では無いので「破壊の使徒」を使ってまでリーサルターンを早める必要性を感じないと言うのも理由になります。

 

そして、「冒涜の球体」ですが、暇な1ターン目に置ければ割と強いので採用しました。

中盤から終盤に置いてもCDが重すぎて盤面を圧迫するだけで、ましてやエンハンス5でプレイする隙も、このデッキには無いのでピンとなっています。

 

 

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「粛清リーシェナ人形ネメシス」の立ち回り

それでは、実際に「粛清リーシェナ人形ネメシス」デッキを対戦で使用する際の立ち回り方を、「マリガン」「序盤」「中盤」そして、「終盤」4つのポイントにわけて、解説させて頂きます。

 

 

マリガン

マリガンですが、リーシェナプランを取りたい時、以外は低コストのカードを優先して、序盤からスムーズに動けるように手札を整えます。

一方、リーシェナプランを取りたい場合は、多少事故が怖いですが全力で「破壊の絶傑・リーシェナ」を探してください。

 

また「冒涜の球体」は、1ターン目に置ければラッキー程度のカードなので、無理して探しに行く必要はありません。

マリガン前の手札にあればキープしてパスするはずの1ターン目の動きを確保します。

 

序盤

序盤は、盤面にカードを出していきながら手札に「操り人形」を貯めていく動きが大切になります。

 

そして展開したフォロワーは、無理してトレードせず相手リーダーの体力を削っていく事を意識してください。

これは、リーシェナプランを取る際に盤面にフォロワーが残っていた方が、「破壊のアーティファクト」のコスト軽減がスムーズに進むからです。

 

また、「奮励の儁秀・シルヴァ」が手札にあればプレイしていき、リーダー効果を付与していきましょう。

中盤以降に「奮励の儁秀・シルヴァ」を引いた場合は「⑦6/5」の潜伏として使った方が打点を稼げる場合があるので、その都度判断が必要です。

 

中盤

進化権が使えるようになる中盤までには、そのゲームのフィニッシュプランを、ある程度決めておく必要があります。

 

対面しているデッキにより決める場合もありますが、それに合った手札が来なければ意味が無いので、柔軟にフィニッシュプランを決めて下さい。

例としては「白と黒のアーティファクト」の場合は、4ターン目までに「破壊の絶傑・リーシェナ」が欲しかったり「復讐の人形・オーキス」の場合は、終盤までにある程度相手リーダーの顔を削れる算段が有るかなど、各プランにそれぞれ条件があるので、そう言った事を踏まえて判断します。

 

そして決めたプランによって立ち回りが変わってきます。

例えば、「粛清の英雄・メイシア」によるワンショットで決める場合は、進化権を最低でも1つ、10ターン目まで残しておく必要があります。

ですが、「復讐の人形・オーキス」や「白と黒のアーティファクト」をフィニッシュプランに選んだ場合は、最後まで進化権を大切に取っておく必要性が有りません

 

終盤

終盤は、決めたプランを信じてリーサルを狙いに行きます。

 

「白と黒のアーティファクト」プラン以外の場合は、守護に弱いので出来るだけ強い盤面を相手に押し付け、処理に回らせ守護を置かせなかったり、盤面で守護を処理できるようにしておきましょう。

また、主に「メイシアによるワンショット」プランの時ですが、相手にリーサルがない状況では、手札の「操り人形」を無駄にフォロワー処理に回さず、守護突破用に取って置く事も大切です。

 

 

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まとめ

今回は、私が遊び半分で作った勝ち筋を大量に詰め込んだ「粛清メイシア人形ネメシス」のデッキリストやその使い方について、まとめさせて頂きました。

 

勝ち筋が多すぎて逆に事故りそうですが、中盤くらいまでに確りとプランさえ定めておければ他の勝ち筋が決めたプランを邪魔しないので、意外と共存できていい感じのデッキです。

また、途中でプラン変更を余儀なくされる事もあるので本当に立ち回りが難しいデッキでもあります。

 

私も使っていて何回も「プレミして負け…(´・ω・`)」と言う状況がありました。

私じゃなく「カードゲーム上手い人が使えばもっと連勝できるのかな?」って思ったりもしています。

誰か私の代わりに、このデッキで大型連勝よろしくお願います!m(_ _)m

 

 

 

それでは、この辺りで終わらせていただきます。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。

 

 

仮充.com
管理人:かっつん

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