SHADOWVERSE攻略編

【シャドバ】アーティファクト軸より簡単で強い?!操り人形ネメシス【BOS期ローテーション / デッキコード付き】

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ネメシスって「デウスエクスマキナが引けるまで、アーティファクトを無暗にデッキに仕込めない」とか、「共鳴・非共鳴」とか、「デッキに仕込んだアーティファクトの種類と枚数を覚えておく」とか、もうホント面倒くさい…。(笑)

 

こんにちは!

どうも、かっつんです。

いつも、ありがとうございますm(_ _)m

 

これまで「ネメシスと言えばアーティファクト軸」といった印象だったのでは、ないでしょうか?

ですが、BOSの新カードのお陰で人形軸のデッキが強化され、ランクマッチやグランプリモードなどで十分使えるようになりました。

今環境だけでいえば人形軸の方が強いかも知れません…。

そして何より、人形軸は、アーティファクト軸より回し方が簡単だと思います。

 

この記事では、アーティファクト軸より簡単で強い「操り人形ネメシス」のデッキレシピとその回し方について、ご紹介させて頂きます。

目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。

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目次

BOS期ローテーション環境対応「操り人形ネメシス」のデッキレシピ

それでは早速、BOS期のローテーション環境に対応した「操り人形ネメシス」のデッキレシピを、ご紹介させて頂きます。

デッキリスト
生成エーテル 48,250
デッキコードは、コチラ!

(画像出典:Shadowverse Portal)

 

以上の様な、リストになっています。

 

ドローソースがピン刺しの「天界への階段」と「スピネのアーティファクト」だけとなっていますが、「ハーメルン」や「パラケルスス」そして「操り人形」のお陰でリソースには、困りません

また、フィニッシャーになりえるカードも「人形の少女・オーキス」と「復讐の人形遣い・ノア」3枚ずつ採用しているので、結構な確率で引けます。

 

また、除去系のカードも多く採用しているので横展開にも単体の大型フォロワーにも幅広く対応が可能です。

 

ですが、1ターンで20点のバーストダメージを稼ぐことが困難なので、回復が多く積まれたデッキを苦手とします。

 

 

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操り人形ネメシスの立ち回り

それでは、実際に「操り人形ネメシス」デッキを対戦で使用する際の立ち回り方を、「マリガン」「序盤」「中盤」そして、「終盤」4つのポイントにわけて、解説させて頂きます。

 

 

マリガンでの優先順位

マリガンでは、「奮励の儁秀・シルヴァ」が最優先です。

「奮励の儁秀・シルヴァ」は、7コストと重いカードになっていますが、アクセラレート3での使用が強力で、リーサルターンまでに相手の体力を圏内に落とし込む事を容易にしてくれます。

 

他にも、先攻では、1コスト~3コストのフォロワーをキープしマナカーブ通り動けるように意識しましょう。

そして、後攻では、「すり替わり」や「パラケルスス」など除去や進化権を有効に使えるカードをキープし、相手の展開に置いて行かれないようにすることが重要です。

 

序盤での立ち回り

序盤での立ち回りとしては、3ターン目に「奮励の儁秀・シルヴァ」をアクセラレートでプレイする事が重要となります。

「奮励の儁秀・シルヴァ」の対象とするフォロワーは、「オートマタナイト」が理想ですが、よほどの不利トレードとならない限り何でも大丈夫です。

 

また、「ハーメルン」で「操り人形」関連のフォロワーを増やし手札を減らさないようにしましょう。

 

中盤での立ち回り

中盤では、「リトルパペッター・ロココ」や「ヴィクトリア(心無き決闘)」などを上手く使い「操り人形」を手札から減らさず、進化権も無駄にしない立ち回りが重要です。

進化権の使用先としては、「パラケルスス」や「外界からの侵略者・バジリス」が強力です。

 

また、「操り人形」で手札が溢れてしまわないように注意だけして下さい。

 

終盤での立ち回り

終盤になると「人形の少女・オーキス」や「復讐の人形遣い・ノア」のターンになるので、手札の「操り人形」と合わせてリーサルを狙います。

●打点計算

復讐の人形・オーキス 復讐の人形遣い・ノア
盤面:操り人形 (枚数-1)×3 3+(枚数+1)×2
進化権の有無 +2 +2
奮励の儁秀・シルヴァ +アクセラレート使用枚数 +アクセラレート使用枚数

 

8ターン目に「復讐の人形・オーキス」でのフィニッシュが見えておらず、自分リーダーの体力が危険水域まで落ち込んでしまっている場合には「決意の人形・オーキス」で回復&守護を立て、「復讐の人形遣い・ノア」でのフィニッシュプランを狙いましょう。

また、9ターン目と10ターン目に「復讐の人形遣い・ノア」を連続でプレイして、手札の「操り人形」に2回バフを掛けるなども可能です。

 

 

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まとめ

今回は、アーティファクト軸より扱いが簡単で強い、「操り人形ネメシス」のデッキレシピと、その回し方について、ご紹介させて頂きました。

 

操り人形ネメシスは、「心無き決闘」と「外界からの侵略者・バジリス」の採用枚数を変更する事で、単体のカードパワーで圧してくるデッキから、横展開してくるデッキまで、幅広く対応が可能です。

 

ネメシスクラスもレベル150まで上げればルピや称号などいろいろと貰えるので、「アーティファクトがちょっと…」という場合には。

この機会に是非、レベル上げをしてみて下さい。

 

 

それでは、この辺りで終わらせていただきます。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。

 

 

仮充.com
管理人:かっつん

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