RAGE予選、お疲れさまでした 。^^) _旦~~
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
RAGE予選も終わり、いよいよ「Shadowverse World Grand Prix 2018」(以下、「SWGP2018」という)が近づいてきましたね。
SWGP2018は、完全招待制なので、1億円チャレンジに残されたチャンスは、今月末から開催されるJCG予選を勝ち抜くしかありません。
そこでJCG予選前に、実施されるかも知れないナーフ予想でもしてみようと思います。
今回は、RAGE予選の結果を受けて、私が独断と偏見でナーフの有無も含め、予想をしてみたので、ご紹介させて頂きます。
目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。
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目次
RAGE予選の結果
カード能力変更の予想の前に、直近の大型大会RAGE予選の結果を見ながら現環境について少し考察してみたいと思います。
今回のRAGEは、3連休に東と西がほぼ同時に行われ、8人のファイナリストが決定しました。
普段なら、東か西の結果を受けて、もう一方の会場の環境が変わったりするのですが、1日開催が遅かった西予選の方も金曜日がデッキ登録の締め切りだったので、東のDay1を見て、西に持っていくデッキを決めるという事は、不可能です。
そう言った中で、予選を勝ち抜いた8名の選手たちの使用したクラスの偏りをチェックしたいと思います。
RAGE 2018 Winter|Shadowverse 十禍絶傑予選通過者データ
クラス 使用人数 使用率 エルフ 0名 0% ロイヤル 7名 87.5% ウィッチ 1名 12.5% ドラゴン 1名 12.5% ネクロマンサー 2名 25% ヴァンパイア 4名 50% ビショップ 0名 0% ネメシス 1名 12.5% 参照:
大会が始まるまでは、ヴァンパイアが使用率トップになるのかと思っていたのですが、予想に反してロイヤルが8名中7名と使用率トップでしたね。
そして、ヴァンパイアは、8名中4名と使用率では、2位でした。
また、ウィッチやドラゴン、ネクロマンサー、ネメシスも1名から2名の使用者がいるなど幅広いクラスがRAGE予選を勝ち抜いた印象が有ります。
ですが、エルフとビショップの2クラスを持ち込んだ選手が、予選を勝ち抜けていないので、その2クラスにとっては、少し厳しい環境になっているようです。
ナーフ予想
SWGP2018のJCG予選前にナーフが来るか来ないかの予想ですが、来ても不思議では、ないと思います。
現環境は、割と多くのクラスが活躍出来ていますが、7ターン目にバーストダメージを出してゲームを終わらせる事が可能な「蝙蝠ヴァンパイア」がナーフされる可能性は、十分にあります。
そう成ると、RAGE予選でヴァンパイア以上に活躍したロイヤルにも何かしらの調整が入るかも知れません…。
そこで、今回は、ヴァンパイアとロイヤルの2クラスにカード能力の調整が入ると仮定してナーフ予想をしていきたいと思います。
不穏なる闇の街
能力 ・夜の襲来
・現れる狂気
手札にあるとき、自分の残りPPが2以上ならチョイス したカードとしてプレイする。
———-
カウントダウン 1
ファンファーレ 自分のリーダーに1ダメージ。
ラストワード カードを1枚引く。ナーフ案 カウントダウン1ではなく、復讐状態ならその場で破壊、復讐状態でないなら復讐状態になった時に破壊に変更 (画像引用:Shadowverse Portal)
0コストの1ドローなので、単純にデッキを37枚に圧縮する事が出来、1~2ターン目「フラウロス」の上振れムーブを実現させやすくするカードになっています。
また、0コストで「闇喰らいの蝙蝠」の自傷カウントも稼ぐことが出来るのも強力です。
ナーフ案としては、以前の「封じられた法典」の様に0コストから1コストへのコスト増加が真っ先に考えられます。
ですが、1コストになってしまうと「封じられた法典」の様に一気に見ないカードになりかねません。
そこで破壊のタイミングをカウントダウンから復讐時にする事で、序盤の最速「フラウロス」の上振れムーブは、残しつつ、ドロー(破壊)のタイミングを遅らせる事で、その後の動きに制限をかけます。
ですが、終盤で復讐状態になっていれば、その場でドローできるので、ヴァンパイアのクラス特性を活かした「知恵の光」を超えるドロソにする事が可能です。
邪眼の悪魔
能力 【進化前】⑤5/4
アクセラレート 2; 自分のリーダーに1ダメージ。相手のフォロワー1体に3ダメージ。【進化後】⑤5/4
進化時 相手のフォロワーすべてに「このバトル中、自分のターン中に自分のリーダーがダメージを受けた回数」と同じダメージ。ナーフ案 アクセラレート2;相手フォロワー1体に2ダメージに変更 (画像引用:Shadowverse Portal)
5コストで進化してもAoEとして強力なのに、アクセラレート2で使っても、自傷カウントを稼ぎながら3点除去とかなり強力なフォロワーです。
アクセラレート削除でもいいのですが、収録パック的にもアクセラレートは、重要ギミックだと思うので、自傷カウントを稼げなくし、自傷と言うデメリットを失くした分、除去能力を抑え気味にしました。
姦淫の従者
能力 【進化前】②4/2
自分のターン中、相手のリーダーへ攻撃してダメージを与えたあと、お互いのリーダーを2回復。
ファンファーレ 自分のリーダーに1ダメージ。【進化後】②6/4
自分のターン中、相手のリーダーへ攻撃してダメージを与えたあと、お互いのリーダーを2回復。ナーフ案 【進化前】②3/2
自分のターン中、相手のリーダーへ攻撃してダメージを与えたあと、お互いのリーダーを1回復。
ファンファーレ 自分のリーダーに2ダメージ。【進化後】②5/4
自分のターン中、相手のリーダーへ攻撃してダメージを与えたあと、お互いのリーダーを1回復。※太字部分を変更
(画像引用:Shadowverse Portal)
2コスト「4/2」と言う破格のスタッツで、一回攻撃できればファンファーレの自傷ダメージを取り返せ、これと言ったデメリットが見つかりません…。
また、2コストを進化しても進化前と相打ちにされたりと攻撃力4は、かなり強力です。
そこで、スタッツを抑え気味にして、その分リーダーの回復量を抑えました。
また、ファンファーレの自傷も1から2に上げ、2回攻撃しないと、回復しきれないようにしています。
必殺の魔弾(魔導狙撃士・ワルツ)
能力 体力3以下の相手のフォロワー1体を破壊する。 ナーフ案 コスト①→②
相手のフォロワー1体に3ダメージ(画像引用:Shadowverse Portal)
ロイヤルクラスの3コストフォロワー「魔導狙撃・ワルツ」の間接ナーフです。
一度、ナーフされ再度バフされた「魔導狙撃・ワルツ」ですが、やはり強いと思います。
前回のナーフでは、本体の体力を2から1に変更するというもので「人形ネメシス」が流行っており、エルフクラスには「茨の森」が健在だった環境での体力1は、やはり厳しいものが有りました。
「魔導狙撃・ワルツ」の強さは、相手のデッキを見てから「浄化の聖弾」か「必殺の魔弾」かを選べる所だと思います。
「浄化の聖弾」自体は、多くのデッキに刺さる訳ではありませんが、永続アミュレットが強力なデッキに対してメタカードとして十分に効果的です。
こう言ったピンポイントで刺さるメタカードを、構築を歪めずに無理なく採用できるようにしている「魔導狙撃・ワルツ」には、やはり調整が必要だと思います。
そこで今回は、チョイス先として使いやすい「必殺の魔弾」の効果を少し弱くすることで「魔導狙撃・ワルツ」を少し使いにくくしてみたら良いのかなと思いました。
コストを1重くした分、3以下破壊から、3点ダメージにしましたが、それでも強力なら、また次のナーフで3以下破壊にすればいいと思います。
ナーフの時期は?
最後にナーフの時期についての予想ですが、SWGP2018のJCG予選前となると期間が短く実際行われるかどうかは、分かりません…。
もし、JCG予選前に、ナーフが実施されるとすれば、現在アプリ内で開催中の「OOTローテーション杯」の決勝ラウンドが終わる10月16日の朝5時以降になると考えています。
やはり優勝賞金1億円越えの世界大会の予選なので選手の準備期間を用意するのも大切です。
なので、もしナーフが実施されるのであれば「OOTローテーション杯」が終わって、直ぐだと思います。
まとめ
今回は、RAGE予選の結果を受けてSWGP2018のJCG予選までの間にナーフされるかも知れないカードと内容を、独断と偏見で予想させて頂きました。
ナーフ予想に比べバフ予想は難しいのでしていませんが、現環境で厳しい立ち位置にいるエルフやビショップクラスのカードに何かバフが来ることも十分に考えられます。
ナーフだけでなくバフと言う能力調整にも期待ですね!
今回紹介したナーフ案は、私一個人の考えなので、コメント欄やTwitterで、あなたのナーフ案を教えて頂けたら嬉しいです。
そちらも、よろしくお願いいたします。
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん