「Omen of the Ten / 十禍絶傑」からの新要素が”RAGE 2018 Autumn GRAND FINALS”で発表されましたね。(^^♪
こんにちは!
どうも、かっつんです。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m
遂に「Omen of the Ten / 十禍絶傑」から追加される新要素が「直接召喚」発表されましたね!
「直接召喚」通常のプレイと異なり、PPを消費して手札から出すのではなく、条件を満たす事でデッキから直接場に出せる能力です。
条件を逸早く満たす事で、通常そのターンでは考えられないスタッツや能力を持つフォロワーを場に出し有利な盤面を作ることが出来ます。
この記事では、「Omen of the Ten / 十禍絶傑」から追加される新要素「直接召喚」と、その能力を持つカード2枚の情報を、まとめさせて頂きました。
目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。
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目次
新要素!「直接召喚」
(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
新要素の「直接召喚」とは、デッキに「直接召喚」を持つカードが有る際に、その条件を満たせばターン終了時などの決められたタイミングで、デッキから直接場に召喚される能力です。
また、デッキに同名カードが複数枚入っていても、一度に場に直接召喚されるカードは、1枚までと上限が決まっています。
リンクを張っていますが、Shadowverseの公式Twitterに、実際に「直接召喚」が発動した時の、動画がアップされているので、そちらを確認して頂くと、より分かりやすいと思います。
「直接召喚」能力を持つカード
実際に「直接召喚」の能力を持つカードが”RAGE 2018 Autumn GRAND FINALS”で2枚紹介されました。
それでは、その2枚の能力をチェックしていきましょう!
【ヴァンパイア】フラウロス【ゴールド】
(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
1枚目は、ヴァンパイアクラスのゴールドレア「フラウロス」です。
1ターンに4回自傷したら、デッキから「5/3」のフォロワーが出てきます。
「フラウロス」は、ラストワードで3回復を持っているので、自傷ダメージが全て1ダメージなら実質1ダメージで直接召喚可能です。
「眷属への贈り物」や「不穏なる闇の街」と言った、0コストで自傷ダメージを稼ぐことが出来るカードを多く採用すれば、最速で1ターン目に出すというロマンもあります。
【ウィッチ】開闢の予言者【レジェンド】
(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)
2枚目は、ウィッチクラスのレジェンドレア「開闢の予言者」です。
20/20と言うスタッツと能力の対象にとれず、能力破壊の耐性も兼ね備えているので一度出されるとデッキタイプによっては、除去不可能かもしれません…。
破壊耐性持ちのフォロワーが脅威な事は「ビューティー&ビースト」からも分かるのではないでしょうか?
また、引いてしまっていても10ターン目に成れば実質1コストでデッキに戻せるのでピン刺しでも機能すると思います。
ウィッチクラスは、コスト軽減できるカードもあるので10ターン目まで待たなくても直接召喚可能です。
また、アンリミテッド環境では、「言霊使い・ジンジャー」とのシナジーも期待できます。
ギガントキマイラウィッチや超越ウィッチのサブプランとして1枚採用などが流行るかも知れません…。
まとめ
今回は、「Omen of the Ten / 十禍絶傑」からの新要素「直接召喚」と、その能力を持つカードについて、まとめさせて頂きました。
直接召喚を持つフォロワーは、普通にプレイできるカードから直接召喚などの特殊な方法でしか、召喚が無理なカードまで幅広くあると思います。
まだまだ、これからも多くのクラスで発表が有ると思うので、期待が高まりますね!
実際、カードゲームは、環境が始まって見ないと強い弱いが分からないという事も多々あるので、あまりにネガティブな意見を書かないようにしています。
コメント欄やTwitterなどで、あなたのカード評価の意見を聞かせて頂けると嬉しいです。
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
仮充.com
管理人:かっつん