操虫棍使いのあなた、武器の斬れ味ゲージを維持する事に悩んでいませんか?
こんにちは!
どうも、モンハン歴11年のかっつんです。
※ハンターネームは、すぴかです。
いつも、ありがとうございます!
MHXXでは、前作(MHX)と比べて猟虫のバリエーションが増え、それぞれが様々なスキルを持っています。
猟虫が持つ、虫スキルやエキススキルを上手く使えば、モンスターを狩る際のストレス軽減や防具のスキル構成の幅が広がるかも知れません。
この記事では、赤エキスを採取するだけで斬れ味を回復してくれる猟虫がいたので、その育て方や使い方について、ご紹介させて頂きます。
目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックして頂ければと思います。
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目次
赤エキスに斬れ味回復の効果を持つ猟虫
赤エキス採取で斬れ味を回復してくれる効果を持つ猟虫は「モナークブルスタッグ(切断)」と「ケーニヒゴアビートル(打撃)」です。
それでは、この2匹の猟虫の虫スキルおよびエキススキルを、ご覧ください。
「モナークブルスタッグ(切断)」と「ケーニヒゴアビートル(打撃)」の虫スキルおよびエキススキル一覧
虫スキル エキススキル パワー大UP 赤:攻撃力大UP ウェイトDOWN 赤エキス効果時間小UP 移動距離DOWN 赤:斬れ味回復 溜め短縮
見て頂ければ、わかると思いますが、パワー特化の猟虫になります。
確かに便利そうだけど、狩猟中の赤エキス採取が面倒に感じられるかもしれませんね。
ですが、ブシドースタイルでは、ジャスト回避後に猟虫同時斬りができるので攻撃しながら、斬れ味回復が可能です。
また、ブレイヴスタイルでもブレイヴ状態で猟虫連動攻撃ができるので、攻撃の手を休めることなく斬れ味ゲージの維持が可能になります。
他にも、この猟虫は、パワーを最大まで上げてあげる事で虫スキルである「パワー大UP」と相まって、MHXX中で最大パワーの怪力虫に育てる事が可能です。
猟虫の攻撃力が最大になると事で、ブシドースタイルの「猟虫同時斬り」やブレイヴスタイルの「猟虫連動攻撃」での、ダメージ効率が上がります。
加えて、虫スキルの「移動距離DOWN」は、一見マイナススキルのように見えます
しかし、虫寄せができないブシドースタイルにとっては、猟虫が遠くに行き過ぎず直ぐに戻ってくるので逆にプラスに働く事が多いです。
斬れ味回復虫の育成法
それでは、赤エキスで斬れ味ゲージを回復してくれる猟虫の育成法を、お教えしますね。
【手順1】
基本ステータスが下に示す値になるように成長餌を与える。
- パワー(力)86=7/10
- ウェイト(重)50=1/10
- スピード(速)60=1/10
【手順2】
手順1の段階で、猟虫がLv.3になっているので「アルマスタッグ(切断)」または「ザミールビートル(打撃)」へ派生させる。
【手順3】
基本ステータスが下に示す値になるように成長餌を与える。
- パワー(力)106=10/16
- ウエイト(重)50=1/16
- スピード(速)110=7/16
【手順4】
手順3の段階で、猟虫がLv.6になっているので「モナークブルスタッグ(切断)」または「ケーニヒゴアビートル(打撃)」へ派生させる※。
※Lv.9まで育てる事でエキススキルに「赤:斬れ味回復」を持つ。
【手順5】
基本ステータスが下に示す値になるように成長餌を与える。
- パワー(力)180=20/20
- ウエイト(重)110=7/20
- スピード(速)160=12/20
この手順でのステータスの振り方は、自由です。
もし、猟虫のスピードに不満がある場合は、ウェイトに振る分をスピードに回してください。
お疲れ様でした!
他にもあった!「斬れ味回復虫」のおすすめポイント
赤エキス採取で斬れ味を回復してくれる事が魅力の猟虫ですが、おすすめポイントは、それだけに留まらず、他にも沢山あります。
それは、操虫棍の専用狩技との相性のよさです。
「蟲纏い」との相性
「蟲纏い」は、1ヒット毎のモーション値が「5」と低いものの、効果時間が90秒と長く狩技のレベルが上がる度にヒット数が増えるので、トータルダメージで考えると強力です。
また「蟲纏い」で、ハンターが周囲に纏う蟲の攻撃力は、操虫棍の攻撃力に依存せず、猟虫のステータスに依存する事がわかっています。
よって、攻撃力の高い猟虫に育てていればいるほど狩技によるトータルダメージが期待できるという事です。
「覚蟲強化」との相性
「覚蟲強化」は、猟虫の回転攻撃やブシドースタイルの猟虫同時斬りがヒットし際に、同じ箇所へ高速回転を伴った連撃をおこなう狩技です。
猟虫の攻撃力を決定するパワーを最大まで育てた「斬れ味回復虫」において、この連撃の威力が高いのは、わかって頂けると思います。
また、エキス採取において「【操虫】溜め」で、力を溜めた後に、猟虫を繰り出すと虫回転攻撃が可能です。
「覚蟲強化」の効果中に、この「虫回転攻撃」がヒットすると、猟虫は、連撃をおこないます。
「斬れ味回復虫」は、虫スキルに「溜め短縮」を持つので、通常のエキス採取の際などに「覚蟲強化」の効果が残っていれば「虫回転攻撃」をしてみるのも、いいかも知れません。
まとめ
今回は、赤エキスを採取するだけで、斬れ味ゲージを回復してくれる「モナークブルスタッグ(切断)」と「ケーニヒゴアビートル(打撃)」という2匹の猟虫を、ご紹介させて頂きました。
この猟虫は、MHXX中、最大の攻撃力を持つように強化でき、狩技をより強力にする事が可能な点も魅力の1つになります。
最終の派生がLv.6と早いので、ステータス振りの自由度が高く、ウェイトに全く振らずスピードに振れば、最速とは、いかないものの、かなりのスピードを持つ猟虫に育てる事も可能です。
業物などを発動させても、斬れ味がすぐ落ちてしまう場合などは、一度この猟虫を使ってみてもいいかも知れません。
この記事が、操虫棍の斬れ味維持で悩む、あなたの助けに少しでもなれば幸いです。
それでは、この辺りで終わらせていただきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
レッツ、狩り充!
かっつん
溜め短縮がどうしても虫寄せ高速化になってしまいます
溜め短縮がどうしても虫寄せ高速化になってしまいます。
たーくん さん
どういう事でしょうか?
虫寄せ高速化は「サルヴァースタッグ」か「グランツビートル」の虫スキルだと思いますが…?
最終強化した後もそのどちらかに強化できちゃうので、そのせいかな