プロモーション映像でかっこよかった「太刀×ブレイヴスタイル」って、実際どうなの?
こんにちは!
どうも、モンハン歴11年のかっつんです。
※ダブルクロスでもハンターネームは、すぴかの予定です。笑
いつも、ありがとうございます!
私の中での勝手な企画「全武器種でブレイヴスタイルを試そう!」の第二回目です。
今回は「太刀×ブレイヴスタイル」を試してみたので、ご紹介しようと思います。
モンスターハンターダブルクロスが発表されて、ブレイヴスタイルの紹介の時に「太刀×ブレイヴスタイル」をみて、このスタイルは、強そうと思った組み合わせです。
「ブレイヴ状態時にカウンター攻撃を繰り出せる」と聞いて、私を含む多くのハンターが興味を示した事だと思います。あなたは、どう思われましたか?
また、練気ゲージに青色が登場し新たな太刀の可能性を感じさせられました。
この記事では、私が特別体験版で「太刀×ブレイヴスタイル」を試してみて、色々と気付いた事や率直な感想などをまとめさせて頂きました!
目次の気になった項目だけでも結構なので、是非チェックして頂ければと思います。
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目次
「太刀×ブレイヴスタイル」の操作
はじめに、ブレイヴスタイルにおける太刀の操作方法について、ご紹介させて頂きます。
特別体験版をプレイされる際に、見ながらプレイするなどして使って下さいね♪
「太刀×ブレイヴスタイル」の操作方法一覧
コマンド アクション X 踏み込み斬り A 突き X+A 斬り下がり:ブレイヴ状態のみ ◎+X+A 移動斬り:ブレイヴ状態のみ R 気刃斬り R+X+A 特殊抜刀 B 前転回避 Y 納刀(長押し可) / イナシ(受け流し) ※◎:スライドパッド
非ブレイヴ状態での連係攻撃
- 納刀継続をからめた基本的な連係
踏み込み斬り → 縦斬り → 納刀継続 X X Y
- ブレイヴゲージを溜める連係Ⅰ
納刀継続 → 移動斬り(左右方向) → 突き Y長押し ◎+X+A A ※◎:スライドパッド
- ブレイヴゲージを溜める連係Ⅱ
納刀継続 → 気刃踏み込み斬り → 気刃斬りⅢ Y長押し R R
ブレイヴ状態での連係攻撃
- 練気ゲージを要した連係
気刃斬りⅠ → 剛・気刃斬りⅠ → 剛・気刃斬りⅡ → 剛・気刃斬りⅢ R 当身成功時 ◎+R R ※◎:スライドパッド
- 移動斬りをからめた連係
踏み込み斬り → 縦斬り → 移動斬り(左右方向) → 突き X X ◎+X+A A ※◎:スライドパッド
練気ゲージ強化について
ブレイヴスタイルでは、太刀の攻撃力強化の一つである「気刃大回転斬り」や「気刃無双斬り」が存在しません。
よって「白→黄→赤」という練気ゲージの強化※がありません。
※狩技である「桜花気刃斬り」を使えば、白ゲージにする事が可能です。
その代わりに、ブレイヴ状態時に練気ゲージが青色※で固定されます。
※ゲーム内では、白色より攻撃力が増加するとしか書いていません。詳しい倍率をご存知の場合、情報提供いただけると嬉しいです!
「太刀×ブレイヴスタイル」の所見
それでは、私が「太刀×ブレイヴスタイル」を使って感じた事などについて、いくつかのポイントにわけて、ご紹介させて頂きます。
連係攻撃からの素早い納刀継続への移行が楽しい!
連係攻撃から素早く納刀継続へ移行でき、その後の攻撃も幅広くブレイヴゲージが溜めやすく、使っていてとても楽しかったです^^!
「攻撃が来る!」って思ったら、回避する感覚で納刀継続へ移行し、もし攻撃判定がでなければ、納刀キャンセルで攻撃をします。
また、納刀継続へ移行しやすいお陰で、攻撃の連係に挟みやすく、ブレイヴゲージを素早く溜める事ができるといった印象を持ちました。
先ほどの項目でも、ご紹介しましたが「太刀×ブレイヴスタイル」には「気刃大回転斬り」や「気刃無双斬り」による練気ゲージの強化がありません。
そのため、いかに素早くブレイヴゲージを溜めきるかが狩りのポイントになります。
そこで、納刀継続を用いたブレイヴゲージの管理が重要です。
実用性は、青ゲージの倍率次第?!
「太刀×ブレイヴスタイル」の実用性は、青ゲージの倍率次第では、ないでしょうか?
スタイルとしての使いやすさには、文句がありません。
ですが、ブレイヴスタイルでは、練気ゲージを最低でも黄色以上で保っておきたい太刀において、ブレイヴ状態時の青ゲージが攻撃力強化のメインとなります。
「太刀×ブレイヴスタイル」では、狩技である「桜花気刃斬り」を用いた白ゲージ以上が存在しないためか、青ゲージをゲーム内で「白色よりも攻撃力が上がる」としか記されていません。
もしかしたら、本当に「白以上、黄色以下」の倍率なのかもしれません…(´・ω・`)
今後、解析がなされ青ゲージの倍率が判明すれば「太刀×ブレイヴスタイル」の実用性がハッキリすると考えています。
新狩技「妖刀羅刹」との相性は?
モンスターハンターダブルクロスで追加される事が発表された、太刀固有狩技「妖刀羅刹」との相性について考えてみました。
一定時間の攻撃力UPと引き換えに体力が削られてしまう狩技ですね。救済措置として、攻撃を当てれば体力が回復するようです。
この「妖刀羅刹」との実用性そのものは、3つの要素で決まると考えています。
- 倍率:発動中にどれだけ攻撃力が上がるのか?
- ダメージ量:発動中にどれだけ体力が削られるのか?
- 回復量:攻撃を当てれば、どれだけ体力が回復するのか?
当たり前の事ですが、全然攻撃力が上がらないのに、体力だけ削られては、使い物になりませんからね…。汗
また、回復量が多ければ、攻撃力UPと回復が両立した、素晴らしい狩技になります。一度は、試してみたい狩技ですね^^♪
「妖刀羅刹」と「逆恨み(スキル)」の相性は?
「妖刀羅刹」と「逆恨み」の相性も気になるところです。実際「妖刀羅刹」の仕様次第だと考えています。
回復量が、イマイチで体力の削られ方が、毒状態のように赤ゲージが残る減り方をする場合は「逆恨み」を攻撃力UPのスキルとして採用が候補に挙がります。
もともと、ブレイヴスタイルでは、イナシを使用する事で体力に赤ゲージが生じるので「妖刀羅刹」を発動していない時でも「逆恨み」効果は、有用です。
もし、ダブルクロスの発売前に装備を考えている際は、攻撃力UPのスキルとして「逆恨み」の採用を検討して頂けたらと思います。
まとめ
今回は、ブレイヴスタイルで太刀を試してみました!
ブレイヴスタイルの特徴である「イナシ」が太刀の素早い連係から、繰り出しやすいので、初心者にもやさしい操作性のように感じました。
また、ゲージ強化もブレイヴスタイルでは、ブレイヴ状態時に青ゲージで固定となっています。
そのため、練気ゲージを管理する必要性がなく扱いやすいと思います。
青ゲージの攻撃力強化の倍率次第では「太刀×ブレイヴスタイル」が、一線級で活躍できる組み合わせになるかも知れません。
是非一度「太刀×ブレイヴスタイル」を使ってみてください!
この記事が、太刀の狩猟スタイルで悩まれている、あなたの参考になれば幸いです。
それでは、この辺りで終わらせて頂きます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
レッツ、狩り充!
かっつん