SHADOWVERSE攻略編

【シャドバ】盤面強化+ドローソースの追加で安定性UP!「グレモリー」を採用した、ミッドレンジネクロマンサー【BOS期アンリミテッド環境 / デッキコード付き】

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いつの時代もヘクターって強いですね。

 

こんにちは!

どうも、かっつんです。

いつも、ありがとうございますm(_ _)m

 

いつもローテーション環境のブログばかり書いてるので、気分転換にアンリミテッド環境のデッキも紹介してみようと思います。

発表段階から期待していた、ネクロマンサークラスの新レジェンド「グレモリー」ですが、ローテーション環境よりアンリミテッド環境の方が活躍できそうなので、アンリミテッドでデッキを組んでみました。

 

この記事では、盤面強化+ドローソースとして機能する新カード「グレモリー」を採用した「ミッドレンジネクロ」のデッキレシピとその回し方について、ご紹介させて頂きます。

 

目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。

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目次

BOS期アンリミテッド環境対応「ミッドレンジネクロ」のデッキレシピ

それでは早速、BOS期のアンリミテッド環境に対応した「ミッドレンジネクロ」のデッキレシピを、ご紹介させて頂きます。

デッキリスト
生成エーテル 27,050
デッキコードは、コチラ!

(画像引用:Shadowverse Portal)

 

以上の様な、デッキリストに成っています。

 

基本的な勝ち筋としては、横展開からの「骨の貴公子」などで場持ちを良くし、残ったフォロワーに「魔将軍・ヘクター」でバフを掛け、勝負を決める、一般的なミッドレンジネクロマンサーです。

 

新カード「グレモリー」が追加されたことで、エンハンス6の「グレモリー」でも自動進化という形で全体にバフを掛ける事が可能になりました。

また、「グレモリー」は、進化後フォロワーにラストワードとして1ドローを付与するので、手札も切れにくく長期戦も可能です。

 

また、「ファントムハウル」をピン刺ししているので、0盤面から5点の打点を出せたり、10ターン目に「グレモリー」と組み合わせる事で12点のバーストダメージを出すというサブプランが可能になります。

 

 

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ミッドレンジネクロの立ち回り

それでは、実際に「ミッドレンジネクロ」デッキを対戦で使用する際の立ち回り方を、「マリガン」「序盤」「中盤」そして、「終盤」4つのポイントにわけて、解説させて頂きます。

 

 

マリガンでの優先順位

マリガンでの優先順位は、2コストフォロワーが最優先で、そこから3ターン目「スカルリング」や「ボーンキマイラ」、4ターン目「骨の貴公子」という展開を見据えられるような手札に出来ると理想的です。

 

2コストフォロワーの中でも、先攻では「ベレヌス」後攻では「心眼の双葬女・レディ・グレイ」の優先度が高くなります。

また、後攻では、2コストの除去スペルとして「ゾンビパーティ」も狙いたいカードです。

 

そして、1コストのカードは、1ターン目から動けるので優秀ですが、キープするカードは「スカルビースト」だけで大丈夫です。

また、対面にもよりますが、2コストカードを全て返してまで「スカルビースト」を無理して、全力で狙いに行く必要もありません

 

序盤の立ち回り

序盤の立ち回りとしては、マナカーブ通りフォロワーを展開していく事が理想です。

ですが、2コストフォロワーである「よろめく不死者」は、終盤に自己破壊系の能力と合わせて、大型フォロワーの除去として使えるので、対面によっては、不用意に出さない方が良い場合があります。

特に、ランプドラゴンなどの終盤の大型フォロワーが強力なデッキと戦う際は、注意してください。

 

また、後攻を引いた際など、盤面が押される懸念がある時は、自分の場の展開よりも除去を優先したほうが良い場面もあります。

「ゾンビパーティ」「怪物の少女・フラン」を上手く使ってください。

 

中盤の立ち回り

中盤の立ち回りとしては、「グレモリー」や「魔将軍・ヘクター」へ繋ぐ為に、相手に返され難い盤面を作る事が大切になります。

 

そこで活躍するのが、進化時にリアニメイト効果を持つ「心眼の双葬女・レディ・グレイ」や、ラストワードでスケルトンを残す能力を自分の場のフォロワー全てに付与できる「骨の貴公子」です。

特に「骨の貴公子」は、出し惜しんでいると、盤面を空にされたりもするので、複数枚手札に見えているなら積極的に使っていきましょう。

 

また、「グレモリー」は、エンハンス6での、自動進化能力が強力ですが、進化後フォロワーが場にいるなら、1コストで場に出してもドローソースとして機能し、十分強力です。

 

終盤の立ち回り

終盤の立ち回りとしては、「魔将軍・ヘクター」の使い所が重要です。

「魔将軍・ヘクター」は、場にフォロワーが残っている時に使えばフィニッシャーとして強力ですが、ネクロマンスが十分に溜まっていれば、盤面を奪い返す事にも使えます。

 

また、デッキ紹介の所でも話しましたが「ファントムハウル」が採用されているので、10ターン目に「ファントム」+エンハンス「グレモリー」で最大12点のバーストダメージを出す事が可能です。

 

 

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まとめ

今回は、盤面強化+ドローソースとして機能する「グレモリー」の追加で、安定性が増した、「ミッドレンジネクロ」のデッキレシピと、その回し方について、ご紹介させて頂きました。

 

これまで同様、「骨の貴公子」などの場持ちが良いフォロワーで盤面を作り、「魔将軍・ヘクター」でフィニッシュを決めるデッキですが、「グレモリー」の追加でフィニッシュを決めるカードが増えました。

また、「グレモリー」は、中盤でドローソースとしても機能するので、リソース不足も解消できます。

 

今回のデッキでは、サブプランとして「ファントムハウル」+「グレモリー」の12点バーストを採用していますが、他にも「デスタイラント」「冥守の長・アイシャ」などもあります。

「ファントムハウル」は、自由枠なので好きなサブプランを選んでください。

 

 

それでは、この辺りで終わらせていただきます。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。

 

 

仮充.com
管理人:かっつん

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