SHADOWVERSE攻略編

【シャドバ】ウィッチとヴァンパイアの絶傑が公開!「Omen of the Ten / 十禍絶傑」の新カードレビュー#2【TCG】

投稿日:

絶傑が続々と発表されていますね。(^^♪

 

こんにちは!

どうも、かっつんです。

いつも、ありがとうございますm(_ _)m

 

私のTwitterを見て頂ければわかるのですが、絶傑のクラス予想が全然当たってないです…。

現状、当たっているのがエルフだけに成っちゃってます。(笑)

 

この記事では、ウィッチとヴァンパイアの絶傑を含む新カード12枚のレビューをしてみたので、ご紹介させて頂きます。

 

目次の気になる項目だけでも結構なので、是非チェックしていってください。

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目次

【ウィッチ】真実の絶傑・ライオ【レジェンド】

(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)

3人目に公開された絶傑は、ウィッチの新レジェンド「真実の絶傑・ライオ」となっています。

 

手札ではなく、デッキに入っているスペルブーストカードを9回スペルブーストしてくれるフォロワーです。

手札をスペルブーストしないので即効性には、欠けますが、トップから引いてくるカードが強力になるので長期戦になればなるほど効果を発揮するカードだと思います。

 

「真実の絶傑・ライオ」自体に直接盤面に干渉できる能力がありませんが、スペルなどと上手く組み合わせる事でプレイするタイミングは、十分にあると思います。

 

 

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【ウィッチ】真実の使徒【ゴールド】

(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)

2枚目は、ウィッチクラスのゴールドレア「真実の使徒」です。

 

高コストのスペルブーストカードなら確定でサーチする事も可能な能力となっています。

また、捨てるカードのスペルブーストの蓄積数を引いてきたカードに移せるので、引いてきたスペルブーストカードにスペルブーストを蓄積する必要なくすぐに使う事も可能です。

 

「ギガントキマイラ」などのスペルブーストする事で強力なフィニッシャーに成りえるカードを後半まで引けていなくても、「真実の使徒」や「真実の絶傑・ライオ」の効果を組み合わせる事で、スペルブーストが一気にたまった状態で手札に加える事が可能になります。

 

 

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【ウィッチ】真実の信者【シルバー】

(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)

3枚目は、ウィッチクラスのシルバーレア「真実の信者」です。

 

3コスト「3/3」という標準以上のスタッツを持ちながら、おまけとして自分リーダーの体力を1回復する能力持ちとなっています。

また、アクセラレート1で1点回復のスペルとしても使用可能です。

 

ですが、元コストが3という事もあり、PPが多い状態でスペルとして使う事が出来ないので、運用が難しい気がします。

 

 

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【ウィッチ】真実の従者【ブロンズ】

(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)

4枚目は、ウィッチクラスのブロンズレア「真実の従者」です。

 

アクセラレート2で2点ダメージを当てるスペルとして使用可能で、7コストでは、ファンファーレで4点ダメージを与える事が出来ます。

元コストが7と重めなので、アクセラレート2でスペルカードとして使いやすいカードだと思います。

 

ですが、ウィッチクラスは、2コストに優秀なスペルが多いので採用枠があるかどうか微妙かも知れません…。

 

 

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【エルフ】不殺の刻印【シルバー】

(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)

5枚目は、エルフクラスのシルバーレア「不殺の刻印」となっています。

 

攻撃力が0以下の相手フォロワーを0コストで消滅させることが可能です。

新弾では「不殺の信者」「不殺の従者」などの相手フォロワーの攻撃力を下げる効果を持つカードも収録されているので合わせて採用する事で効果を発揮します。

そして、ドロー効果もついており、0コスで1枚ドローは、単純にデッキを圧縮できるので強力です。

 

また、エンハンス6で使っても「5コスト消滅+1コスト1枚ドロー」という感じなので、デッキタイプにもよりますが十分使えると思います。

 

 

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【ウィッチ】真実の宣告【シルバー】

(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)

6枚は、ウィッチクラスのシルバーレア「真実の宣告」になります。

 

ランダム性はありますが、スペルブーストを十分に溜める事が出来ればリーサルを狙えるカードです。

場合にもよりますが、どの効果に数字が偏っても強いと思うので「ギガントキマイラ」がローテーション環境で使えなくなると使用率が増えてくカードになると思います。

 

 

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【ロイヤル】アロアダイ【シルバー】

(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)

7枚目は、ロイヤルクラスのシルバーレア「アロアダイ」です。

 

ファンファーレで選択したカードを手札に加えるチョイス効果があります。

「3/3」は、4コストのスタッツと考えると少し心もとないので、採用されるかどうかは、チョイストークンで決まりそうです。

 

それでは、チョイストークンをチェックしていきましょう!

 

【チョイストークン】炎撃槍【スペル】

(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)

1枚目のチョイストークンは「炎撃槍」というスペルカードです。

 

4コストで相手フォロワー1体と相手リーダーに、それぞれ3点ずつダメージを与えられるので除去にも顔を詰める事にも使えます。

3点ダメージの除去スペルとしてだけ考えると、4コストと言うコストの重さが響くかも知れません…。

 

【チョイストークン】氷撃槍【スペル】

(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)

2枚目のチョイストークンは「氷撃槍」というスペルカードです。

 

自分のフォロワーに進化権を消費せずに進化権を付与する効果を持ちます。

1ターンに1度という進化回数の縛りがあるものの進化権を多く得られるので強力です。

 

「アロアダイ」が使用される場合、恐らく「氷撃槍」がメインのチョイス先になると思います。

 

 

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【ネクロマンサー】イビルコフィン【ブロンズ】

(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)

8枚目は、ネクロマンサークラスのブロンズレア「イビルコフィン」です。

 

4コスト「2/2」なので進化効果もラストワードも発動しないと、テンポロスしてしまいます。

ですが、進化するとゴーストを3体出せるので、一気に場に4体のフォロワーが並ぶことになります、それを上手く使い、アンリミテッド環境では、「骸の王」と相性がいいカードになると思います。

 

 

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【ヴァンパイア】姦淫の絶傑・ヴァーナレク【レジェンド】

(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)

4人目の絶傑は、ヴァンパイアクラスの新レジェンド「姦淫の絶傑・ヴァーナレク」です。

 

3コストのフォロワーですが、進化権の切れた終盤にも活躍しそうなフォロワーといった印象です。

序盤で使う場合は、3コスト「1/3」と2コスト相当のスタッツしかなく心配ですが、低コストの事象カードと組み合わせう事で、3コスト以上のスタッツにする事も可能になっています。

 

 

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【ヴァンパイア】姦淫の使徒【ゴールド】

(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)

10枚目は、ヴァンパイアクラスのゴールドレア「姦淫の使徒」です。

 

5コストとして標準的なスタッツを持ち「2点自傷+2枚ドロー」の効果をもっていますが、相手にも「1ダメージ+1枚ドロー」の効果を与えるので、若干リスクを伴います。

ドロー枚数は、使用した側の方が1枚多いので、気にする必要が無いかも知れませんが、怖い場面もあります。

 

 

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【ヴァンパイア】姦淫の信者【シルバー】

(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)

11枚目は、ヴァンパイアクラスのシルバーレア「姦淫の信者」です。

 

ファンファーレとラストワードという違いがありますが「蠢く死霊」と似たアグロデッキに採用されそな効果を持っています。

また、攻撃時に1点自傷を持っているので、1ターン目や2ターン目に出して盤面に残っていれば「姦淫の絶傑・ヴァーナレク」の効果を3ターン目に使う事も可能です。

 

 

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【ヴァンパイア】姦淫の従者【ブロンズ】

(画像出典:Shadowverse公式アカウント|Twitter)

12枚目は、ヴァンパイアクラスのブロンズレア「姦淫の従者」になります。

 

相手リーダーを攻撃しても実質2点しかダメージを与える事が出来ませんが、自分リーダーがダメージを受けていれば、ダメージレースでは4点の差が開くので強力です。

また、出されてしまうと、3コストや4コストのフォロワーとも相打ちされてしまう恐れもあるので、相手としては、処理せざる負えなくなる場面も出てくると思います。

 

実質守護として働き、相手と体力差を最大4点作れるので、かなり強力な2コストフォロワーとしてランクマッチなどでも頻繁に見るカードになるかも知れません…。

 

 

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まとめ

今回は、前回に引き続き、今月末に実装される「Omen of the Ten / 十禍絶傑(じゅっかぜっけつ)」の新カードについて発表が有った物について、個人的な評価をさせていただきました。

 

今回メインに発表されたのは、ウィッチとヴァンパイアとなっています。

 

ウィッチの新カードを見ていると、スペル系のウィッチの弱点であったフィニッシャーであるスペルブーストカードを終盤まで引けないと、決定力に欠けるといった欠点を埋めるカードが追加され、スペルウィッチが強化されそうです。

また、ヴァンパイアでは、最近コロントロール寄りのデッキが多かったですが、アグロ向きのカードが増えそうなので、ローテーション環境でもアグロヴァンパイアが復活するかもしれません。

 

実際、カードゲームは、環境が始まって見ないと強い弱いが分からないという事も多々あるので、あまりにネガティブな意見を書かないようにしています。

コメント欄やTwitterなどで、あなたのカード評価の意見を聞かせて頂けると嬉しいです。

 

 

 

それでは、この辺りで終わらせていただきます。

最後まで、読んでくださりありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。

 

 

仮充.com
管理人:かっつん

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